すゑひろがりず三島達矢、高校時代の“奇行”明かし… 観客や共演者から悲鳴
『アメトーーク!』男子高出身のすゑひろがりず・三島達矢が高校時代に“持ち帰っていたモノ”に悲鳴。「いまのはなしで」と口を閉ざしたが、時すでに遅しで…。
29日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にお笑い芸人・すゑひろがりずの三島達矢が出演。男子高出身の彼が明かした「当時の行動」が大きな話題を集めている。
■男子高出身芸人が集結
女性がいない青春を過ごした男子高出身者が集まった「男子高芸人」を放送したこの日。三島や狩野英孝、ラランド・ニシダらが、男子高ならではの思い出や「あるある」を披露していった。
三島は「大阪でもトップクラス」のまじめな進学校出身で、「鬼のような仏教系の高校でして、毎朝もう生徒全員でお経の合唱、忘れ物とかしたら写経」と当時を振り返っていく。
■悶々とした日々
女性のいない学園生活に悶々とした日々を送っていた男子高芸人達。数少ない接点に一喜一憂する生活だったと明かされる。
女性への免疫がなかったと触れ、ニシダが「女子が1回座ったイスに座るのさえ、俺ムリでした。女子の温かみって思ったらもうなんか…」と男子高生の苦悩を語ると、三島が「わかるなー」と強く共感。自身の男子高あるあるとして「女子が座った石とか持って帰ってました、僕」と明かし、観客や共演者達から悲鳴が上がった。
■石を持ち帰って…
MCの蛍原徹らに「え?」「なにそれ?」と追求された三島は、一転して「いまのはなしで」と口を閉ざす。
周囲は逃がしてくれず「石ってなんなん?」とさらに詰め寄られ、「石っていうんですか、なんかちょっとしたポコッとした石あるやないですか。(女性が)座ったあとのやつを持って帰って」と改めて解説したがスタジオに再び悲鳴があがったため、三島は慌てて「これホンマなしで」と嘆願。
共演者達が「持って帰ってどうするの?」と深堀りしてきたため、「持って帰ってどうするかはもういい」「持って帰って飾って座るんや」と絶叫して笑いを誘っていた。
■共感を得ない下ネタ
「こういう下ネタ共感してもらえるんじゃないですか?」と嘆く三島に、種類が違うと周囲は否定。続けて、持ち帰った石は1個ではなく7個だったと告白し、7つ集めると願いが叶うドラゴンボールに例えられ場が盛り上がっていた。
男子高出身者の共感を得られなかった三島のあるある。視聴者は「三島さんの石エピソード一生忘れられん」「石の三島」「石の衝撃強すぎて観覧席から悲鳴聞こえてる」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)