滝沢カレン、苦手な刺身が食べられるようになった“醤油” 「本当にびっくり」
刺身が苦手で食べられなかったという滝沢カレンさん。苦手を克服した“方法”について語りました。
テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、26日放送『激レアさんを連れてきた。』未公開シーンを配信。モデル・タレントの滝沢カレンさんが、食べられなかった刺身を克服した方法について明かしました。
【動画】激レアさん「滝沢カレン、苦手だったお刺身克服のカギは〇〇!?」
■刺身克服のカギは「醤油」
「最近起こった珍しいこと」について尋ねられた滝沢さんは、「本当にびっくりしたんですけど」と切り出し、食べることができなかった刺身が食べられるようになったと告白。
これまで刺身の味が苦手と思い込んでいたそうですが、苦手だったのは刺身ではなく醤油だったという滝沢さん。きっかけは知り合いからもらった、甘さが特徴の鹿児島醤油だそうで、「これならどうだ」と、鹿児島醤油で刺身を食べてみたところ、食べることができたといいます。
■“キツイ醤油”だと「全部醤油の味になっちゃう」
他の出演者から「醤油って他にも使いませんか? 刺身だけじゃなくて」と質問が飛ぶと、滝沢さんは「キツイ醤油ってこの世の中にはあるじゃないですか。全部醤油の味になっちゃう」と説明。
「多分それを変えたことが良かったのかなと思ったんです」「甘い醤油に目覚めて、そこから鹿児島醤油で全部やってる」「勘違いしてたんですよ、私は魚に対して。あれが嫌いだと思ってたら、醤油を変えたら、(醤油と魚が)相思相愛であれば食べれることが(分かった)」と話しました。
■克服語にカウンターの寿司屋デビュー
また、刺身が食べられないことから、これまで寿司も食べることができなかったそうですが、このことをきっかけに初めてカウンターの寿司屋に行くとができたという滝沢さん。
MCの若林正恭さんから「そこの醤油は大丈夫だった?」と質問されると、滝沢さんは「そこの醤油はほぼ付けなかったんで大丈夫です」と答え、「お魚の味が好きってことが分かったので。醤油を付けずに私は刺身を食べれるようになった」と話しました。