カズレーザー、幼少期お小遣いで買った“あるもの”が10万円の価値になるも… 「自己嫌悪がヤバくて」 

小学生時代にお小遣いを貯めて購入した思い出の品が、思いがけず価値が高騰していることを知ったカズレーザー。心境の変化に「自己嫌悪がヤバくて…」と話す。

■実家のクローゼットに…

カズレーザーは思わず、実家の母親に電話をしてクローゼットを探してもらい、今もゲーム機があることを確認。さらに電池を入れて動作確認をしてもらったところ、故障もなく起動した。

不思議がっていた母親も、「10万だよ」と聞くと「10万するの!?」と反応。カズレーザーは「(母親が)『他にもあるけど、これいくら?』って…」と苦笑する。

関連記事:カズレーザー、プレゼントされることへの不満を告白 「まさにありがた迷惑」視聴者は共感も

■「自己嫌悪がヤバくて」

しかし、カズレーザー自身は「正直、10万ってなった瞬間、売れなくなったんですよ。値段がついてなかったら、『いつか処分しなきゃな』ぐらいだったんですけど。値段がついた瞬間に、『どうしよう、売ろうかな』みたいな…。で、売ろうかなじゃなくて、『もったいないな』って…」と、心境の変化を明かす。

さらに、「ひるがえって考えると、思い出の価値じゃなくて、投資対象として見てるのがすげえ嫌なんですよ」と打ち明ける。

価値を知る前は、母親に処分していいかを聞かれて「大事だから一生取っておきたい」と言っていたはずが、「10万円ってなったときに、『どうしよう…』って。一瞬で変わったんですよ。それがもう、自己嫌悪がヤバくて…」と、落ち込んだことも振り返っていた。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■思い出の品が思わぬ高値に