森香澄、週刊誌に張られるも「良いことしかなかった」理由 “まさかの結末”に感謝
最近まで週刊誌の張り込み取材を受けていた森香澄。記事を確認すると不安から一転、「なんなら良い気持ちになっちゃっている」と言い…。
フリーアナウンサーの森香澄が26日深夜、ラジオ番組『森香澄のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)に出演。週刊誌に掲載された記事について言及した。
■週刊誌に張られていた
じつは、最近まで週刊誌の記者に張られていた森。心当たりはなかったが、なんと実家にいる家族が突撃取材を受けた。記者が質問してきたのは、家族仲について。しかし、不仲ではないため、なぜ突撃してきたのか分からず。
さらに週刊誌は、森が出演しているドラマ『伝説の頭 翔』(テレビ朝日)の楽曲『バッキャロー!LOVE』をプロデュースしたつんく♂にも取材していた。
つんく♂に森の印象を問い「アナウンサーから、女優だったりあざといキャラクターをやっていくのは、いばらの道だと思う。けど、そこを選んだのは、彼女の意志の強さだと思います」と回答を得ていたという。
■まさかの内容に「良いことしかなかった」
週刊誌の狙いが不明で不安だった森。そして、週刊誌で記事化されたが、タイトルは「森香澄 手ブラ写真集押し売り 大物Pがマル秘助言」で、まさかの森の活躍をまとめた内容だった。
森のインスタグラムから盛れた写真を使い、つんく♂の褒め言葉まで掲載されていて「家族のこととか一言も書いてなくて。もはやありがたい。なんなら良い気持ちになっちゃっている。これだけ張っても何も出てこなかったというのが、週刊誌界隈に広がった。良いことしかなかった」と振り返る。
■週刊誌に“クレーム”も
一方で「1個だけ言いたい」ことがあるという森。
「全身全霊でダイエットとか頑張って、食事管理もしっかりやって。衣装とかも一生懸命やった写真集を、『手ブラ写真集』とまとめるのだけは解せない。どうして? これだけは解せない」と嘆いたが、最後は「褒めてくださりありがとうございました」と感謝の言葉で結んだ。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)