大久保佳代子、若槻千夏からの無礼な行動に本音 「やっぱあいつ駄目だな」
オアシズ・大久保佳代子が『上田と女が吠える夜』で明かされた若槻千夏とのエピソードに言及。謝罪され、お詫びの品を受け取ったことを話した。
■韓国ロケでの出来事
大久保と若槻をめぐっては、今月21日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で披露されたエピソードが話題になった。
韓国ロケに行ったときの話で、若槻が大久保のショルダーバッグに付けられたひょうたん型のキーホルダーを発見し、フタを勝手に開封。大久保がこれまで1度も開けてこなかったものだったため、開けた若槻を叱責。しかし若槻はすぐに反省せず、怒った大久保の顔を撮影しはじめたという。
このエピソードが番組で明かされると、若槻には視聴者からの批判が殺到。インスタグラムで謝罪している。
■大久保「あいつダメだよ」
大久保はこのときのやり取りについて、「怒りコントだよね」と振り返りつつ、「改めてね、冷静になって(中略)人の物を勝手に断りも得ず、開ける、バツだよね」と吐露。
「怒ってる写真を撮り、テレビで晒す、バツだよね」と言い、「あいつ駄目だよ。やっぱあいつ駄目だなって思って」と笑いを交えながら本音をこぼした。
■若槻からお詫びの品
若槻のエピソードは炎上沙汰になったが、後日に大久保と会うと「ほんとに反省してて」と態度が変わったそう。
若槻からは「すいませんでした。家族にも怒られて、人として人間として常識的じゃなかったです。私が全面的に悪いです」と謝られたという。
「伊勢丹の袋持ってきて、ワインが2本ぐらい入ってるのをもらって」とお詫びの品も受け取ったと伝えた。
■番組での振る舞いに反省
大久保は若槻の行動に対して本気で怒っているわけではないようで、聞き手のスタッフから「ほんとに怒ってることはテレビには出てこないですからね」と言われて「ほんとにそう」と返す。
「ほんとにヤバくてバチバチな関係で触れちゃいけないものっていうのはテレビで言わないからね。テレビで言えるってことはそこにちゃんと関係性ができてて、お互いが許し合ってるっていうこと」と話した。
しかし、「(視聴者が)リアルに受け取ってしまうんだったら私のリアクションがよくなかった」「『大久保さんかわいそう』って思われた時点で私のリアクションがよくなかったっていうのはちょっと反省」と、番組での自身の振る舞いを振り返っている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)