『鉄腕DASH』地面に落ちたそうめん捨てず、その後… 「さすがの対応」に称賛
「新しい」「さすが鉄腕DASH」流しそうめん台から落下してしまった麺の“その後の活用法”が説明され話題に。
25日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)では、恒例の巨大流しそうめん企画を実施。
途中で落ちてしまったそうめんの“その後”が紹介され、食材を絶対に無駄にしない姿勢が大反響を呼んでいます。
■伊香保温泉で全長1キロの流しそうめん
TOKIOの城島茂さん、松岡昌宏さん、Aぇ! groupの草間リチャード敬太さんが訪れたのは、群馬県の伊香保温泉。石段の傾斜を利用して、歴史ある温泉街の魅力を伝えるための巨大流しそうめんを手作りすることに。
作業は竹を割るところから始まり、コースの設置には地元の建設業者の協力を得ながら、スタート地点である伊香保神社から、伊香保温泉の様々な名所を通る全長約1キロの巨大なコースを作り上げました。
■地面に落ちたそうめんは、その後…
しかし、一発で完走とはいかず、コーナーを曲がりきれなかったそうめんがボトンと地面に落下してしまった場面も。
その後、コースの微調整を重ねて迎えた本番では、そうめんが温泉宿の中を通り、建物の7階から手作りのロープウェイで空を飛ぶコースも見事に成功し、街中が興奮と歓声に溢れる様子が映されました。
そして番組のエンディングでは、ほんの数秒ほどでしたが「落ちたそうめんはDASH島で肥料として利用しています」というテロップが。
■「新しい」「さすが鉄腕DASH」と大反響
このテロップは多くの注目を集め、視聴者からは「落ちたそうめんの行方…!」「スタッフが食べるのではなく肥料にするってテロップは新しい」「スタッフが美味しく頂きましたのニューバージョンだね」と多くの反響が。
また、「ダッシュ島で肥料として使われるのさすがすぎて声出た」「さすが鉄腕DASH」「DASH村の肥料になってるって、ほんと素敵」と、これまでも「0円食堂」などフードロス問題と向き合ってきた同番組ならではの対応を、称賛するコメントも見受けられます。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)