友近、街ブラロケで悩む山之内すずに“コツ”を伝授 「目をちょっと私は開けて…」
『ダウンタウンDX』で、友近さんが街ブラロケの“あること”で悩む山之内すずさんにアドバイス。
■街ブラロケの苦手なくだり
ロケに引っ張りだこな芸能人がスタジオに大集合した今回。そのうちの1人として登場した山之内さんに、MCの浜田雅功さんが「おすずさん何? 友近に聞きたいことがあるの?」と尋ねると、山之内さんは「そうなんですよ。私去年から関西のほうで、朝の番組で街ブラのロケを担当させていただいてまして…」と話し出しました。
山之内さんいわく、街ブラロケには台本がないため、通りすがりの人に声をかけなければいけないそう。ですが、山之内さんは「それがずっと苦手で…」と本音を打ち明けます。
■「ちょっといいですか?」ではなく…
続けて「どういうふうに話しかけたら快く応じてくださるんかな」と悩みを明かすと、対する友近さんは「『この人しゃべりかけようかな』と思ったら、いつもよりも何か目をちょっと私は開けて…」と語り出し、街行く人に話しかけるときの自分の行動を説明しました。
友近さんによると、話しかける人を決めた際にまずはその人とアイコンタクトをとるとのこと。さらにしゃべりかけるときも「ちょっといいですか?」ではなく、「こんなに暑かったらもう何もやる気出えへんでしょ?」と尋ねるのだそうです。
■出演者も「自然」と大絶賛
すると、友近さんの技を出演者は「しゃべりやすい!」「自然やな~!」と大絶賛。これには山之内さんも「すごい!」と目を見開くと、一方の友近さんは「『もう暑さで仕事ならんわ』みたいな感じで、日常会話が始まるみたいなのは多いかもしれない」と続けます。
このテクニックに「勉強になる!」と感激した山之内さんは、話しかける人に「許可を取らないと…」と思ってしまうことを告白。ですが友近さんから「そうなると構えちゃうと思う」と教えられ、「そっか~!」と納得しました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)