濱家隆一、かまいたち冠番組めぐる“衝撃事実”明かす 「どういうこと?」山内健司驚き
濱家隆一と山内健司の冠番組『かまいたちの掟』。じつは当初、かまいたちではなく…。
■社長が濱家に明かしたこと
2020年10月にスタートし、まもなく4周年を迎える同番組。TVerで最も再生されたローカル局制作番組として「TVerアワード2021特別賞」も受賞している。
6月には感謝際イベントが行われたが、その打ち上げで「衝撃の事実」を知ったと濱家。なんと、同局の田部長右衛門社長が「最初はネルソンズにお願いしようと思ってた」と語っていたという。
■ネルソンズは“妥協”
山内は「えー! 衝撃! ちょっと待って、どういうこと?」を目を丸くする。
濱家は「『ネルソンズの掟』になってるところだった。スタッフが『本当はかまいたちさんに声をかけたいけど、仕事が増えてきてるから無理だろう』ってことで、妥協してネルソンズでいこうってなったんやって」と説明。
しかし、田部社長が「無茶を分かった上でかまいたちに連絡して」と押し切り、結果、同番組がスタートした。
■スタッフ本音「言うなよ」
「だから、2組に失礼なことしてる」と苦笑した濱家。山内は「そんな経緯があったんだ。それは事実ですか?」とスタッフに確認する。
スタッフは「そうですね」と認め、田部社長に向けては「(濱家に)そんなこと言うなよって思ってます」と本音を吐露して笑わせた。
・合わせて読みたい→濱家隆一、“さかなクンの中学時代の部活”クイズに見事正解 「天才か俺」ボケのつもりが…
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)