熊田曜子が坂下千里子から学んだ“テレビのルール” 『王様のブランチ』で怒られたのは…
あのちゃんことあのが『くりぃむナンタラ』で食リポに挑戦。熊田曜子はかつて坂下千里子から学んだ「テレビのルール」からあのに苦言を呈したが…。
■あのの行動を予想
「令和のバラエティで生き残るにはどうすればいいのか?」をテーマに、令和に大ブレイクしたあののバラエティでの行動を予想する企画「あのちゃんの言う通り」を放送したこの日。
MCのくりぃむしちゅーと20年以上の付き合いがある熊田は、長年バラエティで活躍してきた菊地亜美とタッグを組み「オールドスタイルペア」として企画に参加した。
■激辛ラーメンを食リポ
激辛ラーメンを食べたときの「あののリアクション」を予想するチャレンジでは、熊田は一口食べると悶絶してスタジオセットの裏に逃走、菊地は全カメラに「辛い辛い」とアピールして場を盛り上げる。
この前時代的なリアクションに対し、あのは「フーフー」と麺に何度も息を吹きかけて冷ましたあとに頬張り「マズッ」と正直な感想を吐露。スープは「アツ」「おいしいです」と言及したため、「麺はマズいけどスープはウマい」が令和の正しいリアクションとなった。
■先人・坂下千里子の助言
熊田らは「無理だよ、当てるの」「味の感想言えばいいんですか?」とあののリアクションに納得できないと噛みつく。
さらに熊田は「フーフーは、坂下千里子さんが『フーフー、ダメ』って言ってたんですよ」と先輩タレント・坂下千里子の名を出して、あのが長時間「フーフー」と息を吹きかけて麺を冷ましていた点にも不満を爆発。
「(TBS系の情報バラエティ番組)『王様のブランチ』のときにフーフーやると『そのぶんのテープ代がもったいない』ってカメラマンさんに怒られたって言ってて」と坂下から学んだ「テレビのルール」を暴露して笑いを誘っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)