丸山桂里奈、現役時代にもらった“奇妙な贈り物”で読書好きに 「一気に5冊読めた」
『上田と女が吠える夜』で、丸山桂里奈さんがファンから変わったプレゼントをもらった過去を語りました。
21日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈さんが出演。
現役時代、自身のファンから“あるプレゼント”をもらった結果、奇妙な出来後が起きた過去を振り返りました。
■しおりの中にパウチ状になった“アレ”が…
暑い夏を吹き飛ばすため、出演者が“ちょっと怖い話”を披露することとなった今回。番組内では、丸山さんが現役時代にファンから本に挟むしおりをプレゼントとしてもらった過去を思い返しました。
丸山さんによると、そのしおりをよく見てみたところ、しおりの中にプレゼントしてくれた人の髪の毛がパウチ状になって挟まっていたとのことです…。
■「めちゃくちゃよく頑張ってくれたんだな」
なお、その人物をパッと見ると、髪の毛が薄い人だったことが判明。当時の出来事を振り返った丸山さんは「めちゃくちゃよく頑張ってくれたんだな」と思ったと明かしました。
そんな丸山さんは、もともと本を読むタイプではないにもかかわらず「ちょっと読んでみよう」と思い、読んでいた本にそのしおりを挟んだことがあったのだそう。
■奇妙なしおりのおかげで一気に5冊も…
すると丸山さんは「そこからマジで一気に5冊読めたんですよ、急に」と打ち明け、他のしおりを挟んだ場合は閉じて終わりにするものの、もらったしおりを挟んだ結果、読書が進んで5冊もの本を読めたことを明かしました。
直後、MCの上田晋也さんは「それは東野圭吾の勝利でしょ? 要は」と発言。上田さんの発言に丸山さんが大笑いする中、出演者は「やめられなくなっちゃうから」「おもしろいもんね」とコメントしました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)