満島ひかりが明かした“満島家のルール”に衝撃 「テレビでは話せない…」
『紙とさまぁ~ず』で満島ひかりが「満島家のルール」に言及。その内容にさまぁ~ず・大竹一樹と三村マサカズも驚きを隠せず…。
■紙ゲストに満島
ベテランお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹と三村マサカズが中心となって、有名人ゲストに向けたアンケートを作成。ゲストは不在のまま、その回答をもとにさまぁ~ずが自由なトークを展開するのが同番組の流れとなっている。
今回、アンケートに答えた「紙ゲスト」が満島。さまぁ~ずは、父母と4人きょうだいの6人家族の「満島家のルール」に迫っていく。
■満島家のルールは?
「いまとなっては普通じゃないと思う『満島家』だけのルールをいくつか教えていただけませんか?」とのアンケートに、満島は「車に乗ろうとするとドアが閉まって500mくらい走らされることがよくあった」と回答。さまぁ~ずから「ルールじゃないのよ、早く乗んないと置いてかれちゃうんだ、多いから」と推測して盛り上がった。
続けて「朝、早起きしないと、布団のままミイラみたいに起こされた」との答えに、大竹は「どういうことなんだよ」と困惑、三村は「巻かれて立たされる」のではと予想。満島家が「厳しいのかも」と首をかしげる。
■続々と紹介
「小さいころ1人でお風呂に入ると、バスケットのハンドシェイク(ファミリーハンドシェイクがあります)をしてもらえた」と、家族間の独特な握手・ハイタッチがあったと満島は吐露。
さらに、大人が集まり酒席が開かれた際には「きょうだい1人1人、今後の抱負を話さなくてはいけない」、成人式で帰郷できなかった場合は「公園を20km走らされる」などの独自のルールが明かされ、さまぁ~ずは「意味わかんない」と戸惑っていた。
■軍隊のシステム?
「いち、に、サンバルカンと掛け声がかかるときは言い終わる前に到着しなくてはいけない」とのルールには、大竹は「軍隊のシステム」と仰天。三村と笑いながら「怖ぇ」と盛り上がる。
満島は「うれしいかなかなしいかな、テレビでは話せないぐらいたくさんあるかもしれません」と総括。さまぁ~ずは「いやぁ、もう十分、スゴイ」「厳しい、独り立ちの」「強く育てられたんだな」と嘆声を漏らしていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)