富澤たけし、ゴミ収集作業員が明かした“ニュースになった事件”に驚き ゴミ袋の中から…

サンドウィッチマンの富澤たけしが、ゴミ収集作業員から聞いた“事件”。「もちろん警察に電話。当時はニュースになった」と言い…。

サンドウィッチマン・富澤たけし

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが20日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)に出演。ゴミ収集作業員が明かした“事件”に驚く場面があった。


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■ゴミ収集に密着

今回は、以前から気になっていたゴミ収集の仕事に密着する企画を実施。都内のリサイクル清掃事務所を訪れ、この道40年のベテラン作業員にインタビューした。

作業員によれば、1番危険だったことは車両火災。ライターやマッチがゴミの中に混じり、プレスをかけた瞬間に火花が。消防車を呼ぶほどの火災が起き、廃車になったそう。

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■事件に発展しニュースに

さらに、事件に発展したあるゴミも。ゴミ袋の中から「繋がった1万円札」を発見したことがあり、のちに偽札と判明した。

「もちろん警察に電話した。結局、偽札事件に発展した。当時はニュースになりました」と作業員。富澤は「ずいぶん雑に捨てたんですね、その偽札」と驚く。

粗大ゴミのタンスの中に3,000万円が入っていたこともあったといい、これにも富澤は「えー!」と仰天した。

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■ゴミ収集を体験した感想

そして、富澤は、ゴミ収集車に乗車し実際にゴミ収集を体験した。危険なゴミもある中、街が汚れないようスムーズに作業。200メートルで約500キロのゴミを集め「結構重たいので、気をつけないと腰をやっちゃう。大変さ分かりました」と語る。

熱中症対策でファン付き作業着を着用したが、快適だったそうで「全部の服ああなればいいと思う。涼しい」と述べた。

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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり

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