門脇麦、『ほん怖』坂口憲二と共演の霊能者役に反響 「新しい」「いまどき」
『ほんとにあった怖い話』で門脇麦と坂口憲二が初共演。門脇が演じた霊能者が「いまどき」と話題を集めている。
■坂口憲二と共演
人々が体験した怖い話を再現ドラマ化していく同番組。25周年を迎えた今回は、坂口が11年ぶり3度目の出演を果たした。
坂口が主演した『共作結界』は、坂口演じる男性が検査入院をした「いわくつきの病院」で起きた恐怖体験をドラマ化したもの。門脇は男性を救う謎の女性を演じた。
■古病院での恐怖体験
「霊が出る」と有名な、古めかしい総合病院に急な体調不良で検査入院することになった坂口演じる男性。そこで出会った謎の女性が霊能者・門脇で、怨霊らしき老婆に襲われた坂口を「霊能力・陰陽道」で結界を張り助ける。
一時的には怨霊を撃退したものの、危険な状況にあった坂口に「なにかあったら」と連絡先を渡し、その場をあとにする門脇。しばらくは平和な日々が過ぎたが、退院の前夜、坂口はついに大量の怨霊に襲われてしまう。
追い詰められた坂口は、わらにもすがる思いでスマートフォンで霊能者・門脇に連絡。門脇はスマホを通じて結界を張るなどして坂口を救った。
■「いまふう」と話題に
スマホで坂口とビデオ通話をしながら、画面を怨霊に向けさせた門脇は、謎の呪文と手を前に突き出すようなポーズで結界を張り怨霊を退けた。さらに「呪文」や「結界術」の詳細を添付ファイルとして送信するなど、いまふうの除霊方法が話題を集めている。
視聴者も「スマホでリモート除霊。新しい」「今どきの結界張りはスマホのビデオ通話でやり取りするのか!?」「スマホで除霊って今どきよねー」と楽しんでいた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)