吉野家の牛丼、20年以上通う銀シャリ鰻の“食べ方”がガチすぎる…
銀シャリの鰻がおすすめする吉野家の食べ方。これは「通」すぎる…。
■鰻こだわりのオーダー
3食すべて吉野家になることもあるほどの“ガチ”な愛好家である鰻。「吉牛くらいちゃう? これだけ人それぞれ食べ方あっていいのって。おすすめじゃないねん俺のは全然」と、さまざまな食べ方があるのが吉野家の良さだと話す。
それを踏まえた鰻の注文は「牛丼並盛のつゆぬき」と「玉子」。かつてはつゆだくを注文していたが、つゆが熱すぎるとの理由で現在はつゆぬきにしているようだ。
■醤油がポイント?
食べ方にもこだわりがあり、まず玉ねぎだけ食べる。肉をめくりながら、肉と米にたっぷりと七味をかける。なお、紅生姜は乗せないとのこと。
醤油を入れた玉子を牛丼にかけるのだが、鰻によれば「お持ち帰りのときに醤油がないんですよ。他の醤油やと味違うんすよ。これがやっぱうますぎてね。家の七味もやっぱ違うんですよ」と話しており、おいしさを再現するには店舗ではないと難しいようだ。
■「吉野家に行きたくなる」との声
記者はこのような食べ方をしたのは初めて。鰻が「めちゃくちゃうまいわやっぱ」と絶賛する良さは分かるし、そもそも久しぶりに食べた吉野家はやはりおいしい。記者はつゆだくのほうが好きだが、たしかにさまざまな食べ方をしてもおいしいのは吉野家の魅力だと思う。
「いつも初めてみたいにうまい」「薄い肉のほうがうまいやんけ!」と鰻の吉野家愛が爆発した動画のコメント欄には、「見てたら吉野家行きたくなった」「自分と同じくらい七味かける人初めて見た!」「つゆ熱いからつゆ抜きの考え自分も同じ!」などの声が寄せられた。