工藤静香、外では「ラーメンを食べない理由」に驚き 女性の約3割“あること”が苦手
「ある事情」から、これまで外でほとんどラーメンを食べなかったという工藤静香さん。
「苦手な食べ物」とされるもののなかには、味や食感が苦手なだけではなく、“上手く食べることができない”というケースもあるよう。
以前、歌手の工藤静香さんが自身のSNSで「外ではほとんどラーメンを食べたことがない」事情について明かし、注目を集めました。
■ラーメン食べに行くこと「あまりなかった」
話題になったのは、工藤さんの今年7月27日のインスタグラムの投稿。
工藤さんはラーメンチェーン店・一蘭にて、“豚骨ラーメンデビュー”をしたことを報告し、「小学生からラーメンがすすれなくて、ラーメンを食べに行くことがあまりなかったので、私の記憶の中では初だと思います」と、これまで外でラーメンを食べなかった事情も明かしました。
■頑張ってすするも「息が持たない」
投稿に添付されている動画で工藤さんは、店内のシステムなどに驚きつつ、周囲から教わりながらオーダー用紙を記入して注文を済ませます。
いざラーメンが到着すると、まずレンゲでスープをすくい「おいしい、めっちゃおいしい!」と感激する工藤さん。
しかし、麺をすすろうとするもやはり上手くできず、周囲は「空気を吸ってます!?」と驚き。少量ずつ食べるなど工夫しますが「息が持たない」「何でかなあ…」と、苦戦していました。
■およそ2割「麺をすするのが苦手」
ちなみに、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女709名を対象に行った調査では、全体で24.9%の人が工藤さんと同じように「蕎麦やラーメンなど、麺類をすするのが苦手だ」と回答。
この割合を男女別に見ると、男性15.6%に対して女性は33.6%と女性のほうが苦手な人が多い傾向も。
■ネット上でも「苦手」「動作がつかれる」
工藤さんは、休憩を挟みつつ完食したそうですが、投稿には「もう途中ですすり過ぎて星が出ました」との一文も。
しかし、そのおいしさにはハマった様子で、動画の後半ではお土産のカップ麺と袋麺を手に「すすれるようになりたいと思います!」と意気込んでいました。
インターネット上でも「ものをすする行為が苦手」「麺すするの苦手」といった声が見られ、工藤さんと同じように「ラーメン苦手な理由に多分『すする動作がつかれる』っていうのあると思う」とつぶやくユーザーも見受けられます。