「飲み会に恋人呼ぶのあり?」ラランドの見解に共感の声 「モヤモヤが言語化された」

飲み会に恋人を呼ぶのはありかなしか…ラランド・サーヤとニシダの鋭い意見に共感の声が集まった。

ラランド・サーヤ、ニシダ

お笑いコンビ・ラランドのサーヤニシダが、14日夜に自身の公式YouTube『ララチューン』に出演。「飲み会に恋人を呼ぶのどう思う?」への見解が、視聴者のあいだで話題になっている。

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■「人による」ものの…

テーマについてざっくばらんに話し合う2人。サーヤ自身は、よほど恋人を信頼していて、また場に馴染むようなキャラクターでないかぎりは呼ばないと話す。またニシダも、恋人を呼ぶというのは「上流階級の文化」だとし、自身はやらないとコメント。

そもそも2人は、飲み会中の「近くで友達(恋人)が飲んでるから呼んでいい?」という後から参加するパターンを良しと思っていない様子。サーヤは、そもそも呼ぶ側の人間はその人が場に馴染めるのかを判断しなければいけないとし、にもかかわらず「(呼ぶ側の人は)その感覚がバグってる」ことが多いという。結果、飲み会にそぐわない人物が参加して場が乱れたりすることがあるようだ。

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■とくに「禁忌」なタイミングとは

2人いわく「(途中から人が呼ばれた中で)いままでハズレしかない」「飲み会で人連れてくるやつって、基本つまんないやつ連れてくんのよ」「『近くにいるやつ連れてきていい?』って言われるとその会、終わった、はい最悪…と思う」とのこと。

そのため2人の提案としては、呼ぶとしたら「2軒目の前、(雰囲気が)出来上がる前のタイミング」などがいいらしい。会が盛り上がっているときに呼び込むのは「禁忌」とのことだ。

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■「モヤモヤが言語化された」

「恋人を呼ぶ」以前に、あとから人を呼ぶということ自体に疑義を唱える2人。この動画は、ファンのあいだで大きな反響を呼んだ。

ネット上には「これはもうわかりみでしかない。彼氏連れてくるとかで面白かった試しがない」「飲み会のモヤモヤが言語化された」「そもそも飲み会に彼氏彼女呼ぶやつに碌なやついない」「男が女を連れてくると、まったく別の飲み会になる」など、多くの共感の声が寄せられている。

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