オードリー、横川尚隆が“半年でタワマンから退去した理由”に仰天 「1ヶ月目から…」
日本一のボディビルダー・横川尚隆が渋谷のタワマンに住み、わずか半年で引っ越したと『あちこちオードリー』で告白。オードリー・春日俊彰と若林正恭らを爆笑させた。
14日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にバラエティ番組でも活躍する日本一のボディビルダー・横川尚隆が登場。「モテたくて渋谷のタワマンに住んだ」もののわずか半年で退去したと明かし、オードリー・春日俊彰と若林正恭を驚かせた。
■気になったニュースを紹介
オードリーがさまざまな「くくり」のゲストを招き、自由なトークに花を咲かせる同番組。今回の企画は、ゲストが個人的に気になったニュースについて熱く語り合う「私だけがグッときたニュース」で、ゲストの横川やフリーアナウンサー・神田愛花らがそれぞれの心に響いたニュースを語っていった。
2019年に日本一に輝き23年11月に現役を引退、3ヶ月後の24年2月には復帰を発表したボディビルダー・横川。おバカキャラでバラエティ番組でも活躍する彼が気になったのが「ご自慢のタワマンから撤退(退去)、実家暮らしになった」との自身のニュースだった。
■タワマンに引っ越すも…
「どこにも言ってないんですけど、初めて言うんですけど」と横川は前置きし、めちゃくちゃモテる友達から「ここに引っ越したらモテるよ」と勧められた「渋谷を見下ろせるタワマン」に引っ越したと明かす。
無事にタワマンに引っ越した横川だったが、「家賃がけっこうスゴくて…1ヶ月目からもうヤバイなっていうのがあったんです」と吐露。爆笑するオードリーらから「わかるじゃん」「住んでから家賃提示されたわけじゃないでしょ?」とツッコミが飛ぶ。
いろいろ含めて月に数百万円かかるものの「なんとかなる」と楽観的に考えていた横川。だがここでついに「やっぱお金が足らない」と気づく。そこで改めて「1年住んだらどれぐらいかかるかを計算した」ところ、昨年度の年収を超えていたと苦笑した。
■家賃を払うのに必死
せっかく住めたタワマンなので「なんとか粘ろう」と決めた横川。「人からお金も借りて消費者金融からも借りて、なんとか住んでたんですよ、家賃払って」「Nintendo Switchとか売って」と家賃をかき集めていたと振り返る。
それでもどうにもならず相談した母親に「身の丈にあったことをして地に足をつけて生きよう」と注意され、実家に戻ったと恥ずかしそうに語った。
■半年間はモテた?
春日が「結局そこに住んで半年間はモテたんですか?」と尋ねると、横川は「住んでみないとわからないですけど、やっぱり…別にどこのマンションにいたってモテないやつはモテないですよ。別にマンション関係ない」と嘆いて笑いを誘う。
視聴者も「入居して1ヵ月にそこで1年間払った場合の計算、遅すぎる」「お金借りてタワマン住んでるのひどい」「モテるために借金してタワマン住んでたってかなりやばいよ」と横川らしいぶっ飛んだエピソードを楽しんでいた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)