「菊池風磨構文」話題のtimeleszオーディション、メンバーが求める条件 “厳正審査”の理由は…
着々と進むtimeleszのオーディション。菊池風磨の厳しい質問が話題だが、メンバーは「特別な思い」で臨んでいるようだ。
■厳しい姿勢を見せる理由
多くの候補者が門を叩くが、今回のオーディションはtimeleszメンバーにも特別なようだ。
「菊池さんら3人は10代で華々しくデビューましたが、苦しい時期も経験しています。中途半端な気持ちではアイドルとして活動できないことを誰よりもよく知っています。今後、自分たちと同じステージに立つ候補者にも、その覚悟があるか確かめているのでしょう」(テレビ局関係者)。
こうした熱い思いがあるからこそ、選考でも厳しい姿勢で臨んでいるのだろう。
■メンバーが求める条件は…
公式サイトによれば、主な応募条件は「日本で活動可能な18歳から30歳までの男性」「芸能プロダクション等の芸能活動を行う団体に所属していない方(STARTO ENTERTAINMENT所属のタレント及びジュニアは応募可)」「未経験者も歓迎」と記載されている。候補者に求められる条件は厳しいものになりそうだ。
「一定レベルのダンスと歌唱力に加えて、timeleszの活動に対する“共感性”も求められるでしょう。Sexy Zone時代の活動を踏まえた上で、3人と一緒にどんなグループにしていきたいか、そのために自分はどう貢献していくかを伝えなければ、合格は難しいと思います」(前出・テレビ局関係者)。
新たなメンバーと共に、timeleszはどんな道を歩んでいくのか──。
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)、『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(同系)、『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)