パンサー尾形貴弘、“可愛い後輩のおごられ方”を伝授 「教えてあげたいんですよ」
『大悟の芸人領収書』で、パンサー・尾形貴弘さんが先輩に可愛がられる振る舞い方を教えました。
■“可愛がられる振る舞い”とは
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
今回、後輩を焼肉へ連れて行った分の代金を請求した尾形さんは「もっと可愛げを出せる頼み方がある」と口を開くと、先輩に可愛がられるおごられ方を伝授することに。
尾形さんによると、タッチパネルでの注文の場合は勝手に料理を頼むのは可愛くないため、「〇〇頼んでいいですか?」と確認することが大事だと教えました。
■小ビールは「可愛くない!」
その上で許可がもらえたら「えー! ありがとうございます!」と拍手をしながら大喜びすると説明した尾形さん。
「これ可愛いですよね? だって俺全部大悟さんの前でやってる。だから俺ここにいる」と熱く語ると、その他にもライスを頼んだり、焼肉はタレで食べたほうが先輩に可愛がられることを明かしました。
そんな尾形さんは、こういった場で可愛がられる大ジョッキでなく、小ビールを頼むというオズワルド・伊藤俊介さんに対して「『え!』ってなるから。『可愛くない!』ってなるから」と真剣に伝えます。
■可愛い後輩を目指すには…
「教えてあげたいんですよ、やっぱり。可愛い後輩に講演会を開きたい」と語った尾形さんは、「全員可愛くなりますから、僕の話を聞いたら…」と自信満々な様子を見せました。
そんな尾形さんに「可愛い後輩のサッカーってあるの?」と尋ねる大悟さん。すると、尾形さんはしばらく考えた後「おっきい声出す! 『行けぇぇ!』とか」と答え、サッカーをプレー中の先輩は「行けぇぇぇ!」「打てぇぇぇ!」と大きな声で応援すると語りました。
・合わせて読みたい→尾形貴弘、後輩に愛用時計をプレゼントも… 10年越しの衝撃事実に「かわいそう」
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)