博多大吉、自身の“カツラ疑惑”に言及 美容師が指摘した点に華丸も「そう思うよ」
『家呑み華大』で博多大吉が自身の「カツラ疑惑」に触れ、相方・博多華丸を驚かせた。
■中高年の髪の悩み
仲良しコンビ・博多華丸・大吉がおそろいの部屋着に着替え、うまい酒と肴でしっぽり家呑みしながら、2人ならではの本音トークを展開する同番組。
今回は視聴者からの相談に答えていく流れ。50歳代主婦は「夫の毛量」に関して「薄くなっている」のを告げていいのか悩んでいると明かす。ここから華大は「中高年の髪」の話題で盛り上がっていく。
■芸能界の奇跡
「芸能界の、もしくは吉本の奇跡と私は呼んでほしいぐらい、私も華丸さんも問題がないからね、毛があるのよ」と大吉は自分達がまだ薄毛には悩んでいないと言及。華丸も「毛量芸人だからね」「福岡はやっぱ食(しょく)がいいのかな?」とうなずく。
大吉は「もし薄くなったら絶対やりますよ、カツラとか」と薄毛が似合わないため、カツラを装着するタイプだと主張。そこから「華丸さんにも言ったよね」と前置きして、ある日の飲食店でのやりとりを振り返る。
■美容師に話しかけられて…
店内には若い男女と、それを取り仕切る「白いメガネをかけたいかにも業界人の男性」がいたと大吉は回顧。その男性が「どうしても言いたいことがあるから言っていいかな」と話しかけてきて、「あんたカツラやろ」と大吉がカツラではないかと疑ってきたという。
その男性はベテランの美容師で「わかるんよ、見たら」「別に悪いとはいわん、もっといいの被り」と助言をされたと大吉は苦笑。当然、大吉は地毛のため「僕のどこがカツラなんですか?」と男性に尋ねると、「もみあげ部分が浮いている」のがカツラの特徴だと解説されたと明かした。
■華丸も「そう思うよ」
「でもくせ毛でここ(もみあげ)浮くんよ」「僕カツラじゃないし、触ってもらったらわかると思うんですけど浮くんですよ」とどうしてももみあげ部分が浮き気味になると大吉は力説。
華丸は「その人の肩持つわけじゃないけど…そう思うよそれ、そこが浮いたら」「顔のやっぱ皺とか…申し訳ないけど、顔色とかと考えたらウソやろってくらい元気なんやない? 髪の毛が」と楽しげに追随していた。
一部でカツラ疑惑が浮上していたと嘆いた大吉に視聴者も反応。「たしかに大吉先生って毛量スゴイよな」「めっちゃカツラ 本当そう見える!」「そっか、横の毛が浮いてるとカツラに見えるんや」「改めて見るとカツラ疑惑かけられそう」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)