櫻井翔、電車の中での“ある様子”に反響 「見ちゃう」「想像したらおもろい(笑)」

8日放送の『徹子の部屋』に嵐・櫻井翔が出演。渋谷駅で迷った出来事をきっかけに、庶民的すぎる“プチ目標”を立てたことも明かした。

嵐・櫻井翔

嵐・櫻井翔が8日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。電車移動中のエピソードを明かし、反響を呼んでいる。


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■2024年の“プチ目標”

櫻井は、最近でも嵐のメンバーと連絡を取っていることや、当時32歳だった2014年の同番組に出演したことなどについて振り返る。

10年前の番組内で、電車について話題になったことから、黒柳徹子が「櫻井さん以外にも(嵐のメンバーは)電車に乗る?」と質問。

櫻井は「みんなはどうなんですかね?」と答えると、「今年、2024年の自分のプチ目標だったんですけど…電車に乗って、なるべく電車で移動して、乗り継ぎをうまくできるような人になりたいという目標を掲げたんですよ」と切り出した。

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■渋谷駅で迷ってショック

櫻井は「たとえば、『霞ケ関で乗り換えるには何号車に乗ってるとそのまま近い』とか、結構、これは奥が深くて。『渋谷のなになに口に行くんだったら、何号車に乗っていたら階段が近い』とか…。そういうのをスムーズにやりたいと思い立って」と力説する。

櫻井によると、“プチ目標”のきっかけになったのは、渋谷駅を訪れた際、目的地の方面への出口が分からずに迷い、正反対の方向に出てしまって遠回りするはめになった経験だった。

「学生の頃、学校に通うのに渋谷駅を行き来してたので、自分はここら辺の土地勘があると思い込んでたんですけど。今、再開発してるんですよね、渋谷が。駅を降りたら出口がちょっと分からなくなっちゃっていて…」とショックを受け、「もうちょっと、いろんな所の出口とかスムーズに動きたいなと思い立って…」と明かした。

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■寿司桶に注目が

ちなみに、櫻井は移動の際はリュックを使用しており、「電車に乗ると、みんな今、リュックを前に抱えてるんです。だから、僕もドアの横の所でカバンを前にして、ずっと路線図を見ています」と笑った。

また、知人宅に招待された際には、手土産として用意していたバラちらしを持って電車に乗車。車内で女子学生に囲まれたものの、あまりにもちらし寿司が注目を集めたため、寿司桶を持っているのが櫻井だと気付かれなかったというエピソードも明かして笑わせていた。

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■「電車乗るの!?」「想像したらおもろい」の声

櫻井の庶民的なエピソードに、Xでは東京の「翔くん電車乗るの!?」「櫻井くんが電車に乗ってたなんて!」「東京の電車に乗ってたら、もしかして翔くんに会えるの?」と驚く声が。

また、「渋谷駅で迷ってる翔くんとかめっちゃ可愛いだろ」「翔くんが電車でリュック前に持ち直すの想像したらおもろい(笑)」「電車の中でバラちらしを持ってる人が櫻井翔とは思わないよね(笑)」「自分もバラちらし持ってる人いたら、見ちゃうな」といったコメントも見受けられた。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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