誰もが知る歴史上の人物、変わり果てた姿で発見されてしまう… 「猟奇的メニュー」と話題に
歴史上の人物「毛沢東」の名前が使われた料理が。ネット上では、「猟奇的メニュー」と話題を呼んでいる。
学校で習った歴史上の人物は、大人になっても不思議と記憶に残るもの。重大な影響を与えた人物は世代を超えて認知されている。
以前、ネット上では誰もが知る人物がとんでもない姿になっていることが話題を呼んで…。
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■誰もが知る歴史上の人物が…
事の発端は、6月に投稿されたあるXユーザーの投稿。内容としては、毛沢東の名前が中華料理店で斬新な形で使われているというもの。
拡散されたポストに添えられた写真を見ると、「毛沢東のとろとろ角煮」というメニュー名が。毛沢東は中国共産党の最高指導者として、1949年に北京で中華人民共和国を成立させた人物。
中学校の教科書にも登場する、誰もが知る歴史上の人物だ。
■「猟奇的メニュー」ツッコミの声
そんな歴史上の人物が変わり果てた(?)姿になっていることはネット上でも話題に。
「だいぶ猟奇的なメニューですね」 「こんなメニューがあるの!! ポークにされちゃったみたいな…」「今年の毛沢東は脂が乗ってて最高ですよ」「とろとろに煮込まれてしまった」など、ツッコミの声が多数あがっている。
なぜ、豚の角煮に毛沢東の名前が使われているのだろうか。