『ジョブチューン』市販のソースで「冷製パスタ作る方法」に感動 夏はこうするわ…
『ジョブチューン』出演シェフが紹介した、自宅で冷製パスタを作るコツ。たったこれだけでお店の味に。
暑い時期、家でもおいしい冷製パスタが作れたら…。このほど編集部では、『ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)にて、超一流料理人が紹介した冷製パスタのレシピを試したところ、ちょっとしたコツで劇的においしくなりました!
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■原田慎次シェフ考案のレシピ
編集部が注目したのは、ミシュラン一つ星を獲得している銀座「アロマフレスカ」の原田慎次シェフが、7月6日の放送で紹介した「明太子とヨーグルトの冷たいパスタ」。
材料は以下の通り。
・オーマイプレミアム もちっとおいしいスパゲッティ1.8mm:1束
・無糖ヨーグルト:40g
・無糖ヨーグルト(トッピング用):大さじ1
《ソース》
・和パスタ好きのための明太子かるぼなーら:1食分
・水:大さじ2
・粉末柚子胡椒:適量
・白ごま:適量
・オリーブオイル:大さじ1
■麺は「直接水を当てずに冷やす」
まず、鍋にたっぷりの湯を沸かして塩を適量加えたら、パスタを「規定時間より1分長く」茹でます。
次に、写真のように氷水を入れたボウルの上にボウルを重ねて、そこで茹でたパスタを冷まします。
原田シェフによると、そうめんのように「直接水を当てると水分が入ってしまうので、パスタに(ソースが)絡みにくくなってしまう」のだそう。
麺が冷めてきたら、まずヨーグルト(40g)を麺全体に絡ませてから《ソース》の材料を加えて全体をしっかりと和えます。
■ギャル曽根も絶賛「お店の味!」
お皿に盛り、トッピング用の無糖ヨーグルト(大さじ1)と、付属の刻み海苔を散らせばできあがり。料理初心者にとっては「粉末柚子胡椒」がちょっと珍しいくらいで、手順はとっても簡単です。
スタジオで試食した大食いタレントのギャル曽根さんも「めっちゃおいしい! すんごい爽やか」「お店の味!」だと大絶賛していました。
編集部員も食べてみると、無糖ヨーグルトの爽やかさ、そしてもちもち食感の麺が本当にお店の味…! 粉末柚子胡椒が良いアクセントになっています。
家で作る夏の麺料理といえば、そうめんと冷やし中華のほぼ二択でしたが、今後は「冷製パスタ」もレギュラー入りしそうな勢い。さすがは一流シェフのレシピです!
猛暑のいま、家でおいしい冷製パスタが食べたくなったら、原田シェフのレシピをぜひお試しあれ。
★原田慎次シェフ考案「明太子とヨーグルトの冷たいパスタ」番組公式レシピはこちら
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)