大泉洋がやっている「そうめんつゆ」が最高 めんつゆに“アレ”入れるだけ
俳優の大泉洋さんが自宅で作っている「そうめんの食べ方」。薬味たっぷりも良いけれど、これは目からウロコです…。
猛暑などにより流通量が減少してお米が品薄になっているいま、今夏は例年以上にお世話になりそうな「そうめん」。
以前、俳優の大泉洋さんが番組で紹介したそうめんつゆのアレンジを試したところ、クセになるおいしさでした…!
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■めんつゆに、すりおろした野菜入れるだけ
編集部が注目したのは、2022年11月放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)にて、大泉さんが“自宅メシ”として紹介した「野菜すりおろしそうめん」。
番組ではトマト、ゴーヤ、きゅうりの3種類のつゆを作っていましたが、編集部員が食べ切ることのできる量を…ということで、番組内で最も共演者たちのリアクションが大きかった「きゅうり」で試してみました。
・きゅうり:1本
・濃縮タイプのめんつゆ:105cc
・水:105cc
■すりおろす工程は頑張る!
野菜は、皮ごとすりおろします。トマトで作る場合も湯剥きせず「皮ごと」すりおろすのが大泉さん流。
この大泉さんのレシピの“調理工程”らしい工程はココだけなので、おいしいそうめんのために頑張ってすりおろしましょう!
編集部員は一人前1/2本ほどすりおろしました。
そうしたら、水で希釈しためんつゆと、すりおろした野菜を合わせればできあがり。
トマトやゴーヤの場合も作り方は同様です。
■青臭さがクセになり、ハマりそう!
感覚的には、いつものめんつゆにすりおろした野菜を入れるだけなので、料理初心者の編集部員でもあっという間に作ることができました。
食べてみると、きゅうりの青臭さが全面にガツンとくる大人の味。きゅうりはもしかしたら子供受けはイマイチかもしれませんが、この青臭さがクセになるおいしさで、番組内でも共演者たちから絶賛する声が上がっていました。
大葉、生姜、みょうが、ねぎなどの薬味をたっぷり入れるのも良いですが、すりおろした野菜を入れると、それとはまた違った味わいに。これは新しいです…!
トマトやゴーヤも、冷蔵庫にあるお好みの野菜で、大泉さん流の食べ方をこの夏ぜひお試しあれ。