杉野遥亮、『マウンテンドクター』現場で見せた“子供キラー”ぶり 「天性の才能」関係者も称賛
ドラマ『マウンテンドクター』で主演を務める杉野遥亮。カメラが回らないところでは、「ある才能」を発揮している。
「そこへ行けば、救える命がある」──。放送中のドラマ『マウンテンドクター』(カンテレ・フジテレビ系)には、何とも壮大なキャッチコピーが踊る。主演を務めるのは、俳優・杉野遥亮(ようすけ)。
撮影現場では、「意外な才能」を発揮しているようで…。
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■山岳医療にスポットを当てたオリジナル作品
『マウンテンドクター』は、山岳医療にスポットを当てたオリジナル作品。長野県松本市を舞台に、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師が、様々な思いを抱えた患者や医療従事者と触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を描く。
杉野は、高校を卒業して11年後に帰郷し、山岳医療チーム「MMT(マウンテン・メディカル・チーム)」への配属を命じられた主人公・宮本歩を演じる。
■登山シーンに体当たりで挑む杉野
山岳医療がテーマとあって、作中では登山シーンも多い。杉野は体当たりで撮影に臨んでいるようだ。
あるテレビ局関係者は、「撮影前にクライミングジムで練習したり、登山指導の担当者から道具の使い方を熱心に聞いています。杉野さん自身は登山経験は少ないそうですが、呑み込みが早く、教えられたことをどんどん吸収しているといいます」と、話す。
撮影現場では、ドラマには映らない「意外な一面」を見せていて…。