はんにゃ川島の妻、長岡花火の混雑ぶり「なめていた」 新幹線のチケット確保に一苦労
きょう2日と3日に開催される「長岡花火」に招待されたというはんにゃ川島章良の妻・川島菜月さん。「恐るべし」と驚いたのは…。
■日本三大花火の一つ
「長岡花火」は、新潟県長岡市で開催される「長岡まつり」の一環「大花火大会」のことで、毎年8月2、3日に信濃川の河川敷で開催。
茨城・土浦全国花火競技大会、秋田・全国花火競技大会（大曲の花火）と並ぶ日本三大花火大会の一つとされ、毎年100万人以上の人出がある大規模な花火大会として知られている。
■のんびり構えていたところ…
菜月さんは、「混雑をなめていた長岡花火」とのエントリーでブログを更新。出身地の長岡市に生活拠点を置いているタレント・小林礼奈と親交があり、きょう2日と3日に開催される長岡花火に招待されたことを明かす。
菜月さん自身は、「幼稚園のママ友に！ 『ねぇ、なっちゃん！ 長岡行くときの新幹線のチケットもう取った？』と聞かれた7月初旬。私『え、なんで～？ まだまだ先だよ～』」と、のんびり構えていたという。
ところが、「長岡花火のときは新幹線取れないんだよ！ 今すぐチケット取ったほうがいい！」と促され、「自分的には早めに」新幹線のチケットを取りに行った。
■「恐るべし長岡花火」
すると、「行きの2名がけは最後の1席！ 帰りに関しては予定していた新幹線は横並びが取れず…時間をずらして唯一の3名がけで帰ることとなった」と、新幹線のチケット確保に苦労することに。「恐るべし長岡花火！！！ （ママ友が）ホテルは2年前から抑えてたって言ってたな～。すごいな」と驚いた。
続けて「そんな貴重な体験を今回させてもらえるとのことで、子供たちもすごい楽しみにしてて。あやなちゃんに本当感謝だよおおお」とつづる。
さっそく、朝から荷造りと部屋の掃除を済ませ、長岡へと向かうことを報告している。
■「うらやましい」の声も
菜月さんの報告に、コメント欄では「長岡は東京とは違う暑さだから熱中症気をつけてね」「人混みにお気をつけて、楽しんできてくださーい」「私も長岡花火の帰りに、ホテルへ戻る際新幹線での人混みで具合を悪くしてしまい、大変でした」といったコメントが。
また、「礼奈さんの実家付近のマンションからだと打ち上げ場所から少し離れて高層階だから、全体が見えるし涼しい場所で見えるのはいいですね。子供達は途中で飽きちゃったりしがちなので、休める場所があるのはうらやましいです」との声も寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）
