松下奈緒、“ドロ沼ドラマ”『スカイキャッスル』座長の真の評判 カメラがない場での「性格」は…
ドラマ『スカイキャッスル』で主演を務める松下奈緒。「ドロ沼ドラマ」座長のリアルな評判が聞こえてきた。
■「人一倍努力家」関係者も評価
松下は2010年のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』でヒロインを演じて以降、多くのドラマで主演を務めてきた。女優としての演技力はもちろん、仕事に対する姿勢も評価されているようだ。
「2020年のドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ系)で臨床医の役を演じるにあたって、医学関連の本を読んで勉強したり、指導する関係者にも熱心に質問し、細部の役作りまでこだわっていたそうです。過去の実績にあぐらをかかず、人一倍努力していますよ」(前出・テレビ局関係者)。
現場では頼れる存在であることが窺える。
■カメラに映らない場での「性格」
今作では、娘を難関高校に合格させるためであれば、時に手段を選ばない姿が印象的な松下。実際の彼女はどんな人物なのか。
「明るく、誰に対しても気さくです。笑い上古で、リアクションも大きいので、松下さんの周りには自然と人が集まっています。彼女がいる現場は自然と和やかな空気になるので、スタッフからも『仕事しやすい』と評判なんですよ」(前出・テレビ局関係者)。
この辺りも、仕事が途切れない理由の一つだろう。これからも、松下はたくさんの人を笑顔にさせてくれるに違いない。
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)、『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(同系)、『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)