420円のサラダ買ったつもりが「レジでの金額」に衝撃 おいでやす小田の訴えに共感の声
デパ地下で見かける、100g◯◯円の量り売り惣菜。おいでやす小田さんは、慣れていないこともあって以前失敗してしまったことが…。
30日放送の『やすとも・友近のキメツケ!あくまで個人の感想です』(カンテレ・フジテレビ系)に、お笑いタレントのおいでやす小田さんが出演。
デパ地下で量り売りのお惣菜を買った際のモヤモヤについて明かし、共演者たちからも共感の声を集めました。
■量り売りのお惣菜、値段が不透明?
小田さんは「量り売りのお惣菜の値段が不透明すぎる」と切り出すと、お笑いコンビ・海原やすよ ともこのやすよさんは「不透明じゃないんちゃうん? 書いてあるやん、グラムなんぼって」、ともこさんも「目の前で計ってくれるよね?」とこの意見に疑問。
しかし、小田さんは、量り売りをたまにしか利用しない人にとっては、グラムの感覚が分からず購入が難しい場合があると訴えます。
■閉店間際の「パック」買おうとしたら…
小田さんは「とくにサラダ! 大皿で量り売りするじゃないですか。ただ閉店間際に行くと、大皿を片付けたいからパックに入れられてて…」と、100gで420円のサラダがパック包装されたものを購入したときのエピソードを語ります。小田さんが「コレください」と量りに乗せると、量は200gを超え、金額は800円以上で驚いたそうです。
「420円のつもりが800円台は衝撃すぎる」と感じつつも、「そんな『800!?』とも言えず、『やっぱやめます』も恥ずかしくて言えなくて、しゃーなしにそれを買って帰る」といい、「だから書いておいてほしい、パックの前に(パック自体のグラム数と)値段を」と訴えました。
■「確かに」スタジオでも共感の声
この問題には、スタジオからも「たしかに、書いてないかも」と共感する声が。
やすよさんが「でもさ、(200gやったら)パック大きくなってない?」と、明らかに量が多いものは何となく分からないかと指摘しますが、小田さんは「それが、100と200が同時に置いてたら分かるんですけど、パック200が300と比べてたら勘違いする」ともコメント。
お笑いタレントの友近さんも「100ってすごく少ないですもんね」とグラム数の感覚は難しいと話し、ともこさんも「これちょうだいって言ってしまっていたら、確かに断りにくいと思うし…」と共感していました。
■唐揚げやエビは「数」で伝えたほうがいい?
また、ともこさんは、「唐揚げも100gって少ないと思うから、数で言うねん。エビとか唐揚げは数で言ったほうがいいと思う」と、自分が求める量を購入できるように、工夫しているとも話していました。
システムが分からず不安な場合は、購入する前にお店の人に確認してみると良いかもしれませんね。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)