霜降り・粗品、実家の焼肉店で仕事中「血の気引いた」こと回顧 「忙しすぎて…」
霜降り明星・粗品が、実家の焼肉店「味希」で起きた“血の気が引いた出来事”を回顧。内容を聞いたファンからは「やばすぎ笑」といったコメントが上がった。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が29日、自身の公式YouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』を更新。実家の焼肉店「味希」で働いていたときのエピソードを語った。
■飲食店の予約キャンセルのニュース
最近のニュースについて粗品がコメントする今回の動画では、格闘技イベント『BreakingDown』(ブレイキングダウン)で有名になった「戦う料理人」こと「こめお」の話題も取り上げた。
こめおは完全予約制の自身の飲食店「割烹こめを」で連絡なしの予約キャンセルがあったとXで報告。キャンセルした客の実名を記した上で謝罪を求めていた。
後日に客と電話する様子をYouTubeで公開し、キャンセル料の支払いや謝罪に応じる約束を取り付けている。
■実体験を回顧
このニュースを取り上げた粗品は「俺は実家の焼肉屋で働いてるときに、客の予約が入っていたことを完全に忘れていて席を満席にしてしまい、予約客が来たときに知らんぷりして帰ってもらったことあるなぁ」と明かす。
電話で20時からの予約を受けていたものの「そのことすっかり忘れて、忙しすぎて。19時ぐらいからもう満席の状態にしてもうてたんですね」と当時を振り返った。
■粗品「ほんまに白切り通しましたね」
「で、20時になった瞬間に『すんません、予約してた◯◯なんですけど』って言われたときに血の気引いたなぁ。だって俺、その予約の4名分の席空けてなかってんもん、すっかり忘れてて」と、予約客が来店したときの心境を話す。
客の予約を忘れていた粗品は「ほんまに白切り通しましたね」「僕が店長やったんで、ほんとに誰にも怒られないんですけど。店が最低ってなるだけで」と自身の対応を説明。
「違う従業員が電話を受け取って俺に伝えてない伝達ミスみたいな感じにしたかな? あ、そうじゃなくて逆ギレしたかな?」と記憶を掘り起こしていた。
■「やばすぎ笑」「おもろすぎて草」
焼肉店で働いていた頃のエピソードを語った粗品。
動画を見たファンからは、「白切るのやばすぎ笑」「予約あったの忘れて逆ギレした話おもろすぎる笑」「予約客忘れるのあるあるだけど帰らせるの強い笑」「予約の話クソおもろすぎて草」といったコメントが寄せられている。