自覚なく重い人間になってない…？ 一緒にいて息が詰まってしまう人の特徴
相手のことが好きすぎて、やってしまったことがある人もいるはず…。
最初は「いいな」「素敵だな」と思っていても、接していくうちにどんんどんと重くなっていく人っていますよね？ 受け取れないほどの好意をもらっても結構迷惑なもの…。重い人ほど自覚なく相手を苦しめていたりします。
そこでSirabee取材班は、一緒にいて息が詰まる人の特徴を聞きました。
■浅い段階で結婚を匂わす
「付き合ってまだ1、2ヶ月の頃に『地元の友達に会わせたい』だの『親に紹介したい』だの外堀を埋められそうになって逃げた。ひとりで盛り上がって暴走していてなんか怖かった。
相手も結婚を焦っているのならいいと思うけど、そうじゃないのなら即逃げられるよ。ある種ハラスメントな気がする」（20代・女性）
■どこで何してるか聞いてくる
「しょっちゅうどこで何しているかLINEで聞かれてうんざりして、何かでケンカした際に不満がチリも積もって爆発して振った。つねに行動を聞かれるって疑われているみたいでだるい。
それを愛情表現と感じる人もいるんだろうけど、大抵のオトナは無理じゃない？ 相手の行動を把握したがる人ってたぶん自分に自信がないんだろうな。こういうタイプと結婚したら、束縛ひどくなって自由なくなりそう」（30代・女性）
■サプライズとプレゼント攻撃
「もう10年くらい前のことだけど、サプライズとプレゼントで告白された。好きでもない人に。迷惑でしかなかったね。なんか断りにくい雰囲気になってその場では渋々イエスって答えたけど、1週間後に別れた。すぐ『復縁したい！』って自宅に花束と手紙が送られてきてマジ怖かった。
相手の気持ち無視でサプライズ＆プレゼントで告白する人って、ホント自分のことしか見えてないんだろうな。『かっこいい俺』に酔っているだけだよね」（30代・女性）
「過去に好きな人にやってしまった」もしくは「今気になる相手にしている」というのなら要注意です。相手もそういうタイプならいいのですが、そうではない場合、遅かれ早かれ別れることに…。
自分の気持ちを表現するのも大切ですが、温度差ができてしまうとうまくいきにくいので、相手の温度感を見つつ行動しましょう。
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（取材・文／Sirabee 編集部・ 美佳）
