蛍原徹、宮迫博之と舌戦繰り広げた“あの芸人”を絶賛 「ハマるのよね」
『ぽかぽか』に出演した蛍原徹が、元相方・宮迫博之と霜降り明星・粗品の「騒動」に触れて…。
■ピン芸人として活躍
ゲストの勝手なイメージを発表し、ゲスト本人がその正誤に答えていく定番コーナー「ぽいぽいトーク」に出演した蛍原。98年に雨上がり決死隊としてデビュー、21年にコンビを解散しピン芸人として活躍する蛍原に、「解散してようやく1人に慣れてきたっぽい」とのイメージが発表される。
蛍原は「仕事によるけども」と苦笑しながらも正解の「○」の札をあげ、楽屋を1人で使えるようになり、弁当も「選び放題」だと解説した。
■復活の可能性は？
「解散がなんかマイナスみたいなこと…言いはる人が多いけどホントにそうではなくて、ホントにいい未来が待ってると思ってみんなこうしてるわけやからね」と力説する蛍原に、ハライチ・岩井勇気は「離婚する人とかもだいたいそうやって言いますもんね」と返して笑いを誘う。
フリーアナウンサー・神田愛花は「今後のその、復活の可能性っていうのは、まだお気持ちのなかでおありなんですか？」と深堀りすると、蛍原は「それはどう…いまの現状じゃそんなこと考えてられへんというか」と吐露。澤部佑も「それがちょっとでもあったら、まぁ解散してないですよね、そもそもね」とお笑い芸人目線で追随した。
■粗品騒動で謝罪も…
現在も宮迫とは連絡を取り合っているのか聞かれた蛍原は「別にさ、連絡取るようなこともないっちゃないけども」と言及。宮迫からは自身のYouTube内で「蛍原の名前を出してもいいか」など確認の連絡がたまにあると明かす。
最近だと1～2ヶ月にも連絡があり、「なんか謝ってたな、『粗品が…』みたいな」とテレビ・YouTube上で舌戦を繰り返し世間の注目を集めた粗品との騒動を「謝罪してきた」と振り返り、場を盛り上げる。
蛍原も同騒動をマネジャーなどから聞いていて、宮迫には謝罪されたが「『全然（大丈夫）』と。なんかそれ聞いてて、俺は正直めっちゃおもしろかったの」と宮迫と粗品のぶつかり合いを楽しんでいたと笑顔で語った。
■粗品にドハマリ中
宮迫や先輩らに噛みつく「芸」で世間の話題をかっさらう粗品。蛍原は「粗品みたいにちょっとピリッと…子供いてたら普通の甘い麻婆豆腐食べてるのよ、それが好きやねんけど、ちょっと粗品みたいにピリッと四川風が入ってくるとハマるのよね」「おもしろいのよね」と粗品にドハマリ中だと熱弁した。
澤部も「わかる。気づいたら粗品のYouTubeばっかみてる」と蛍原に共感。視聴者は「粗品は四川風麻婆豆腐」「ホトちゃんの粗品のはなしおもろ」「宮迫、粗品の話めちゃくちゃしてくれる」と楽しんでいる。
・合わせて読みたい→『あさイチ』めんつゆに“アレ”を入れると… そうめんが爆ウマに「盲点」「絶対やってみる」
（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
