ラーメン二郎亀戸店、猛暑で麺を襲った“悲劇”にジロリアン衝撃… 「異常事態なことが分かる」
「災害級の高温」でラーメン二郎亀戸店の麺にダメージが…。ジロリアンから驚きの声があがっている。
29日、各地で35℃を超える猛暑日を記録。異様な暑さに悲鳴をあげる人が続出している。
そんな中、ラーメン二郎亀戸店で猛暑によって起きた「悲劇」が話題を呼んでいて…。
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■「この暑さで麺がほとんどダメに」
事の発端は、29日にラーメン二郎亀戸店公式Xが投稿したポスト。「大変申し訳ありません、この暑さで麺がほとんどダメになってしまいました」と、暑さによって麺が提供できなくなってしまったことを告白したのだ。
お世話になってます。大変申し訳ありません、この暑さで麺がほとんどダメになってしまいました。とりあえず無事な麺を使いますがお昼の営業は12時ごろまでになりそうです。夜の部は通常通り営業予定ですよろしくお願いします。
— ラーメン二郎亀戸店 (@jiro_kame) July 29, 2024
同店の昼の部は11時から14時30分までだが、「とりあえず無事な麺を使いますがお昼の営業は12時ごろまでになりそうです」と綴っている。なお、夜の部(17時30分~21時)は通常通り営業するとのこと。
■「異常事態なことが分かる」ジロリアン衝撃
29日は各地で厳しい暑さに見舞われ、東京都心は午前9時すぎに35℃に到達。今年最も早い猛暑日となった。Xでは、「災害級の高温」がトレンド入りする事態に。
猛暑によって起きたラーメン二郎亀戸店の「悲劇」はネット上で話題に。
「麺もダメにする暑さ」「異常事態である事が最も分かるポスト」「麺が痛むほど暑い東京…」「暑さの表現に二郎の麺がダメになるレベルって加わる話」など、ジロリアンから驚きの声があがっている。
■記録的猛暑で麺もダメージ?
ラーメン二郎亀戸店は、二郎の中ではやや細めの中太平打ち麺を使用している。これまで、どんなに暑い日でも変わらずラーメンを提供してきたが、今回の記録的猛暑で麺もダメージを受けてしまったようだ。
夜の部は通常通り営業するようだが、店舗を訪れる人は並ぶ際の水分補給を忘れず、気合“マシマシ”で挑んでほしい。
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(文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)