令和ロマン・高比良くるま、ラランド・ニシダの“ラーメンを食べる際の行動”に共感 「これあるわ」
令和ロマン・ラランド・ヨネダ2000が出演した『犬とラーメンと赤ちゃん!』では、ニシダに密着。ラーメンを食べる姿に高比良くるまが共感を示して…。
■新世代ユニット番組
令和ロマンとラランド、ヨネダ2000ら同期コンビが集まったユニット番組『犬とラーメンと赤ちゃん!』。収録時には番組タイトルや内容が一切決まっておらず、出演者とディレクターが会議形式ですべてを決めていく流れに。
そこから「視聴率100%」「Tverの再生回数を稼ぐ」のを目標に定め、視聴者の興味を引く「犬」「ラーメン」「赤ちゃん」を題材とした同番組が改めてスタートした。
■ニシダに密着
同番組は日曜日の昼番組で、同時間帯に裏のフジテレビでは人気ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』を放送中。そこで『ザ・ノンフィクション』ファンが間違って視聴するよう、雰囲気や構成をそのままマネした、ニシダのなにもない日常に密着した『ダ・ニシフィクション』を放送した。
待ち合わせから遅刻したニシダ。コンビニエンストアで汗を拭くためのタオルを購入後、地下鉄に乗る予定だったが「番組の制作費」でタクシーに乗ると決断する。
「庶民派アピールしてついてくるファンなんてクソっすからね、金払わないやつしかこないんだから、そんなの」「人数多いけど意味ないんだから」と持論を展開し、モニタリングしていた高比良や相方・サーヤから「そういうとこだけの角度は正しいよな」「それ以外は全部間違っている」とツッコミが飛んだ。
■ラーメン店での行動に…
行きつけのサウナでさらに汗を流して整ったあと、再びタクシーに乗り込み大好物のラーメン店を訪れるニシダ。黙々とラーメンをすすり、こまめに紙ナプキンで口をぬぐう姿に、高比良は「(食べてる途中だから)べつにあとで汚すのに。わかるわこれ、これあるわ」と共感を示す。
食べ終えたころには「消費した大量の紙ナプキン」が器の横に乱雑に並べられていたため、「(まとめて)くるめよ、大きい1個に」と高比良はうれしそうにツッコんでいた。
■高比良は絶賛
ニシダの日常に密着しただけのVTRだったが、高比良は「俺は正直…夢中。見てられるよね」と絶賛する。
視聴者からも「くるまがニシダのノンフィクションに夢中なとこよかった。たしかになぜか見てられた、地味にくるまとニシダ楽しみにしてたからうれしい」「ニシダのノンフィクションはおもろ過ぎ」と高評価だった。
・合わせて読みたい→ラランドサーヤ、「結婚の予定は?」聞かれ… ニシダの咄嗟の「行動」に驚き
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)