吉野家、話題の「牛たん定食」を10倍美味しく食べる方法 あのトッピング追加するだけで…
吉野家で話題呼ぶ「牛たん御膳」。これ食べる時に絶対してほしいトッピングがある。
■ねぎ塩だれは好みで…
牛たんには専用のねぎ塩だれもついている。ディップして食べるとねぎのシャキシャキ食感がさらに食欲をアップさせてくれる。しかし、記者は牛たんを塩だけで食べたい派である。仙台の牛たん料理のよう、シンプルに味わいたいのだ。
付属する牛皿もちょっと濃いめの味付けなので、あえてこの塩だれは少しだけにし、七味唐辛子をふりかけた牛たんとお新香だけで食べ進める。
そしてお口直し(?)に牛皿を食べる。いつもの主役が脇役になっているというなんと豪華な布陣である。
■牛たんにはやっぱとろろだな!
ここで記者はさらに、ゴージャスになるトッピングを行った。いまじつはトッピングで「とろろ」(217円)を追加できるのだ。そう、牛たんの塩焼きといったら、何と言ってもとろろとの組み合わせなのである。
とろろをご飯にぶっかけ、そこに牛たんをダイブ。肉のジューシーさ、そしてとろろの口当たり、喉越しがミックスし、さらに最高の味が完成した。個人的な体感値ではウマさ約10倍である。
食欲がなくなるこの時期、ぜひこの優勝確定な組み合わせをオススメする。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)