3時のヒロイン・ゆめっち、プチ整形後の自分の姿にドン引き… 「もうやめました」
3時のヒロイン・ゆめっちさんが自分の姿を「怖い」と思ってしまったプチ整形とは…。
昔より身近なものになってきた美容整形。以前、お笑いトリオ・3時のヒロインのゆめっちさんが行って後悔した“プチ整形”について語ったことがありました。
■ゆめっち、ボトックスを打ち…
今年5月放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)では、女性芸能人たちが美容についてトークを展開。
そのなかでゆめっちさんは、「私、笑うと歯茎がぐいーんって出るんですよ。私これ前好きだったんですけど、歯茎が出ないキレイな顔も見てみたいなと思って」と口元にボトックスを打った経験があると告白。
ゆめっちさんのように、笑ったときに歯茎が見える「ガミースマイル」を矯正するには、上口唇の筋肉を休ませるためにボトックスを打つことが効果的と言われています。
■「さすがにこれは怖い」と後悔
しかし、ボトックスを打ったあとにテレビで話している自分の顔を見たところ、全く笑えておらず、「さすがにこれは怖い」と思い、「もうやめました」とのこと。
ゆめっちさんは美容医療を行なうことに対して「やったとしても思い通りの顔にならないときもあるんで『めちゃくちゃおすすめだよ』っていうのはちょっと言えない」と語りました。
■約1割、ボトックスを打った経験アリ
そこで、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女631名を対象に「ボトックス」に関する意識調査を行なったところ、全体で4.1%の人が、「ボトックスを打ったことがある」と回答。
その回答の割合を男女別に見ると、女性が2.9%に対して、男性が5.2%と、女性に比べて男性の該当率がやや高い結果に。美容に関心が高い女性の割合が高いのかと思いきや、意外な結果となりました。
■シワ予防や、食いしばり治療でボトックス
編集部が話を聞いた30代女性は「シワ予防で目尻に定期的に打っていますが、違和感を感じたことはありません。でも失敗しないように病院はかなり調べました」とコメント。
一方30代男性は「食いしばりがひどいためボトックス治療をしようと検討しています」と話してました。
人や部位によって効果の差があるのはもちろんですが、正しい情報を集め、リスクを知ったうえで施術を行うかどうかを決めるのが良さそうです。
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(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)
調査対象:全国10代~60代の男女631名