兼近大樹、若者ばかりのグループLINE“おじさんならではの回避法”を提案 「40代半ばの圧を出して…」
EXIT・兼近大樹とりんたろー。らが『EXITV』でグループLINEについて本音トークを展開して…。
23日深夜放送『EXITV』(フジテレビ系)でEXIT・兼近大樹とりんたろー。がLINE事情に言及。おじさんの「グループLINEに関する悩み」に助言を贈った。
■視聴者の悩みは?
この日は、DVD・ネット配信ドラマ『THE3名様』に出演する俳優・佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史をゲストに迎え、EXITといっしょに視聴者の悩みに答えていく流れに。
40歳の節目にベンチャー企業に転職した男性視聴者は、周囲が若者ばかりで「連絡はLINEが多い」「なにかあるごとにグループLINEを作ろうとする」と吐露。便利なのはわかるが「ちょっと(グループLINEを)作りたくないときってどうしたらいいですか?」との悩みを明かす。
■LINE事情を告白
「(自分も含めて)40代はSNSにうとい」と塚本は主張しながら、「グループLINEも最近知った」と告白。家族や旧知の仲の友人なら問題ないとしたうえで、「昨日今日知り合ったような子達と組むわけでしょ? ムリムリムリ」と視聴者に共感を示す。
兼近もグループLINEが苦手らしく、「ずっとシカト(無視)」するタイプだと判明。りんたろー。は「(グループからの)抜け方にも困る」と一度はじめたグループLINEをやめるのも難しいと追随していく。
■40歳代半ばの圧
若者ばかりのグループLINEに中高年が交じるのは「きつそうっすね」とりんたろー。らは指摘。やりとりがストレスになる可能性もあるうえ、仕事関係なので「断るのも難しい」とどうすべきか頭を悩ませる。
兼近は「あえて40代半ばの圧を出して『メールアドレス教えてもらえますか?』って。この世代はメールでしかやりとりしないよっていう(アピールをする)」と提案。
世代ごとに連絡手段は異なる、「あなた達はグループLINEかもしれない(けどそれに合わせる必要はない)、私は電話(やメール)」ときっぱりと伝えるべきだとアドバイスした。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)