松岡茉優、『ギークス』座長のリアルな性格 カメラが回らない場での「態度」に驚きの声

ドラマ『ギークス』で主演を務める松岡茉優。テレビに映らないところでの「性格」に驚きの声があがる。

2024/07/24 11:30

■カメラが回らない場での「態度」に驚きの声

松岡は8歳で芸能事務所にスカウトされ、子役時代から活躍している。今やすっかり売れっ子女優になったが、驕ることはない。

「会話の輪に入れていない共演者がいたらさりげなく声をかけたり、休憩中に他のタレントやスタッフに飲み物を持ってくるなど、周囲への気遣いを絶やしません。昔から、誰に対しても礼儀正しく、気さくに接しています。ブレイクしても、彼女の周りに対する態度は変わらないので驚かされますよ」(前出・制作会社関係者)。


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■「頭の回転が速い」関係者も絶賛

高い演技力、人柄に加えて、評価されていることがある。

前出の制作会社関係者は、「頭の回転が速く、テレビや雑誌のインタビューでもインタビュアーの意図を汲み取って発言しているそうです。作品の告知をする際の言葉選びも巧みです。座長としてこれほど頼もしい存在はいせんよ」と話す。

プライベートでは、6月にHey! Say! JUMP・有岡大貴と結婚した松岡。公私共に、順風満帆なようだ。


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■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)、『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(同系)、『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)。

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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人

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