松岡茉優、『ギークス』座長のリアルな性格 カメラが回らない場での「態度」に驚きの声

ドラマ『ギークス』で主演を務める松岡茉優。テレビに映らないところでの「性格」に驚きの声があがる。

2024/07/24 11:30

松岡茉優

「その事件、定時までに解決します」──。放送中のドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』(フジテレビ系)には、意味深なキャッチコピーが踊る。主演を務めるのは、女優・松岡茉優

多くのドラマに出演する松岡だが、カメラが回らないところでの評判はというと…。

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■井戸端謎解きエンターテインメント

『ギークス』は、ノー残業をモットーにする警察署で働く3人の女性ギーク(賢いオタク)が、腕と好奇心とわずかな正義感で定時までに事件を解決する「井戸端謎解きエンターテインメント」。松岡演じる小鳥遊(たかなし)署の鑑識官・西条唯、田中みな実演じる産業医・吉良ます美、滝沢カレン演じる交通課員・基山伊織が活躍する姿を描く。

松岡は一度見た指紋や足跡を完璧に記憶する能力を持ちながらも、泥臭い刑事の慣習を嫌い、周囲の人と距離を縮めるのが苦手な女性を演じている。

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■「和やかな空気」の撮影現場

作中では、松岡、田中、滝沢の3人が居酒屋で仕事の愚痴を吐き合う姿が印象的。撮影を通じて、3人の距離も縮まっているようだ。

ある制作会社関係者は、「カットがかかっても、3人で雑談することが多いそうです。プライベートで飲みに行くこともあり、すっかり仲良しトリオになっています。松岡さんが音頭を取って食事会を企画したそうで、撮影現場の空気も和やかみたいですよ」と、話す。

多くのドラマに出演する松岡だが、テレビに映らない場所でも評価されているようだ。

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■カメラが回らない場での「態度」に驚きの声