アルピー平子祐希、ラウンジ嬢からの“まさかの対応”が悔しくて… 「今後がんばろう」

アルコ&ピース・平子祐希が、ラウンジに初めて行ったときを回顧。『激レアさんを連れてきた。』未公開映像で悔しい体験を振り返った。

アルコ&ピース 平子祐希

お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が22日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で配信された『激レアさんを連れてきた。』(同局系)未公開映像に出演。ラウンジに行ったときの悔しいエピソードを語った。

【動画】ラウンジに行って悔しかった理由は…


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■初めてラウンジへ

女性店員からの接客を受けるラウンジに平子は行ったことがなかったそうだが、「飲み好きの友達になかば無理やり、いわゆるラウンジってとこに連れて行かれて」と、友人と一緒に初めて訪れたそう。

友人からは「平子さんが行ったらわちゃわちゃになっちゃうな」ともてはやされ、平子も「なんかあったら守ってよ」とラウンジでチヤホヤされることを予想していた。

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■6、7人集まるも…

しかし、「女性の店員さんが6、7人ぐらいかな? わーって来てくれて」と店員が集まったが、「知名度ゼロ」だったと明かす。

平子は「多少僕も準備してたんすよ。『コイツ(友人)が無理やりさ』とか『家族もいるから、みんなあっちでわちゃわちゃやってよ』とか」と、集まった店員に対処するための文言を用意していたものの、結局使い所がなかったという。

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■平子「今後がんばろう」

また、同行した友人がカラオケで「白い雲のように」を入れる場面もあったとのこと。この曲は、お笑いタレント・有吉弘行が「猿岩石」というコンビで1996年にリリースしたものだ。

有吉と平子はともに太田プロダクション所属で、後輩である平子は「ちょっと直属の先輩の入れないでよ!」と、芸人アピールをするが、ラウンジの店員は「大きいやつがよく分からないことを言い始めた」といった反応だったとのこと。

この悔しいエピソードを振り返った平子は「ラウンジ嬢の知名度を高めるために今後がんばろう」と意気込んだ。

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■ラウンジ店員はテレビを見ていない?

ラウンジでの知名度がまったくなかったと伝えた平子。番組MC・オードリーの若林正恭は、「ありそうだな(ラウンジ店員が見ている)番組の種類が」とコメントし苦笑。

動画の視聴者からは、「今の若い子はテレビ見ないからテレビタレント知らないんじゃない?」「ラウンジ嬢は何を見ているのだろう、そっちが気になった」といったコメントが上がっている。

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■ラウンジでのエピソードを語る平子