そうめんに“アレ”をかけるだけ! 永谷園のさっぱり絶品レシピ【頑張らない夏ごはん】
永谷園のお茶づけを使った夏のそうめんレシピ。簡単なのに鬼うまです。
暑すぎてキッチンに立つのも嫌になるこの季節は、なるべくなら簡単に作れておいしいご飯がいい。
火を極力使わない、材料が少ない、調理工程がシンプル、季節の野菜を食べる…などを考慮したおいしいご飯を紹介する企画【頑張らない夏ごはん】。今回はきゅうりと永谷園のお茶づけで作る「梅まぜそうめん」を紹介する。
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■「梅まぜそうめん」
・そうめん 50g
・梅干茶づけ 1袋
・ごま油 大さじ1
・めんつゆ 大さじ1
・きゅうり 適量
料理のイメージとしては、ごま油とめんつゆで下味をつけたそうめんに、梅の風味がする梅茶づけをトッピングして食べる感じ。
そうめん50gだと梅茶づけ1袋は味が濃いため、そうめんを100gにするか、使用する梅茶づけを少し減らすといい。きゅうりは10枚程度薄くスライスしておく。
■3ステップで完成!
そうめんを茹でたら氷水でしっかりとしめて、ごま油とめんつゆを絡める。
その上から梅茶づけをかけて…
スライスしたきゅうりを添えたら完成だ。
■さっぱりしたおいしさ
さっぱりとした梅の風味、茶づけの旨み、サクサクとしたあられの食感…。梅茶づけは夏に活躍する調味料といっても過言ではない。そうめんと相性が抜群だ。
また、そうめんにごま油とめんつゆでしっかりと味をつけているので、さっぱりしすぎていないところもいい。本当にさっぱりと食べたいときはごま油を少なくするか、なくしてもいいかもしれない。
このレシピなら、料理したくない暑い日にもできそう。おいしいのでぜひ試してみてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)