千原せいじ、スーパーで鉢合わせた梅宮アンナから“言われた言葉”に衝撃 「すごない?」
人間関係で「挨拶」は大切と語るせいじさんが、梅宮アンナさんと偶然会った日を回顧。
お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえさんが20日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
ゲストで登場したお笑いタレント・千原せいじさんは、梅宮アンナさんの“挨拶”を紹介し、「最高の挨拶」と称賛しました。
【動画】人間関係で「挨拶」は大切と語るせいじさんが、梅宮アンナさんと偶然会った日を回顧
■付き合いのある嫌いな人には、心の中で…
今回は、友人・職場・親戚など…多くの人の悩みの原因になっている「人間関係」をテーマにトークを展開。
「嫌な人を理解しようと思う時間も無駄やし、嫌な人に理解してもらおうと努力するのも時間の無駄」と話すせいじさんは、「嫌な人とは付き合わないと決めてんのよ」と無理した付き合いをしないため、人間関係に悩んでいないのだとか。
とはいえ、相手にせずに済む関係性ならともかく、親戚など切ることが難しく悩んでいる人も少なくありません。これにせいじさんは「『コイツ俺より先に死ぬし、コイツが死んでも葬式行っらんとこ』と思って生きてたら、なにを言われても『コイツ必死になっとん。葬式行ってもらわへんのに~♪』って。そうやないと精神衛生上よくないやん」と、付き合いをつづけなければいけない相手への対処法を語りました。
■せいじが衝撃を受けた“最高の挨拶”
さらに「相手をキャンっと言わす言葉があるかもわからへんな。これを言ったら、親戚のオッサン・オバハンは何も言い返されへんわ』っていう…」と考えるせいじさん。
「挨拶はひとつある!」とある言葉を思い出したせいじさんは、「親戚のオバハンや義理の姑とかに会ったときの挨拶、若い子は結婚の挨拶に行ったときの挨拶とか…これは最高の挨拶!」と、モデルでタレントの梅宮アンナさんと偶然会ったときのことを振り返りました。
■せいじと目が合った梅宮アンナは…
少し前まで、せいじさんはアンナさんと“ご近所さん”だったのだとか。お互いに近所だということは知っていたものの、会ったことはなかったそう。
ある時、近くのスーパーに立ち寄ると買い物をしていたアンナさんと鉢合わせ。パッと目が合ったとき、アンナさんはカートから手を離しせいじさんのもとへ駆け寄り「お会いしたかったです!」と挨拶。
距離感がある「おはようございます」や「こんにちは」ではない、アンナさんの言葉に「この挨拶すごない? 抜群の挨拶やと思わへん?」と伝えると、くわばたさんは「すごい、さすが梅宮辰夫の娘ですね!」と感心しました。
■日本人は苦手? 相手の“ええとこ探し”
つづけて、せいじさんが「彼氏のお母さんに『お会いしたかったです! お話は聞いてたんです』とか…」とたとえると、くわばたさんは「それだけで、ちょっと嬉しいですもんね!」「色んなところで対応できそう」と納得。
最後に「人のええところを探すクセを身につけたらええんちゃうん? 日本人は嫌なところ探し得意やんか」と、挨拶&相手の“ええとこ探し”を癖付けるようにしたほうがいい…と視聴者に助言を送りました。