ベッキー&須田亜香里、男性を惑わす女性の“なんでもいいよ”に持論 「察してよ」「女同士でも…」
ベッキーと須田亜香里が『あざとくて何が悪いの?』に出演。「なにを食べたい?」と聞かれた際に「なんでもいい」と答える女心を分析して…。
■日韓のゲストが出演
「男女のあざとい恋愛テクニック」について、MCの南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がゲストと自由に語り合う同番組。
今回はベッキーと須田、韓国の男性アイドルグループ・SHINeeのKEYがゲスト出演し、「日韓の恋愛観の違い」に触れていく。
■男性の苦悩
男性への街頭インタビューで理解できない「女性のナゾ行動」を尋ねる。
そのなかである男性が、食事に行く際に希望を聞いて「なんでもいいよ」と返された場合の「正解がわからない」と言及。提案したものが「ちょっとなー」と微妙な感じになると嘆くと、KEYらも「超難しいんだけど」「『なんでもいいよ』は難しいですね」と共感を示した。
■女性側の真意は?
そこでベッキーは「なんでもいいよ」の前に「これぐらいのレベルだったら」が本当はついているのだが「ちょっと隠れちゃってる気がする」と、女性の発言の真意を解説。
山里らも「そこに気づいて対応しないとダメってこと?」と唸ると、ベッキーは「察してよ。油ものを避けたいっていうのは言わなくてもわかるでしょ、察してよ。察してほしい動物な気がしますがどうでしょうか?」と告げた。
■複数案を提示すべき
さらに「1個だけ提示するのはちょっと違う」ともベッキーは主張。「3つ4つは提示してほしいよね」と選択肢を多めに用意してほしいと熱弁する。
須田もベッキーに共感し、「女同士でも『ご飯なに食べる?』でも、『昨日なに食べた?』とか『避けたいものは?』っていうのをいくつかヒアリングして、OKで提示するようにしています」と主張。男性陣は「がんばるしかないですね」「こんな圧で言われたらそうするしかない」とうなだれていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)