島崎和歌子、31年間イメージ務めた銀行のキャラ変更にショックも… “真相”明かされ「安心したわ〜」
『週刊さんまとマツコ2時間SP』で、島崎和歌子さんがイメージキャラクターを務める四国銀行の現在のうちわや路面電車のデザインにショックを受け…。
18日放送の『週刊さんまとマツコ2時間SP』(TBS系)に出演したタレント・島崎和歌子さん。長い間イメージキャラクターを務める銀行がキャラ変更した事実を知りショックを受けるも、ある事実が明かされ安堵する様子をみせました。
■31年間務めるもキャラが変更?
芸能人として35周年を迎えた島崎さんをお祝いするため、地元である高知県を訪れたMCの明石家さんまさんとマツコ・デラックスさん。
番組内では、島崎さんの芸能生活35年の軌跡をまとめたVTRが公開され、デビューして間もない頃から四国銀行で31年間イメージキャラクターを務めている事実が紹介されました。
これまではうちわやポケットティッシュ、さらには「路面電車とさでん」などに島崎さんの姿が印刷されていたのだそう。ですが、2023年のうちわには「トムとジェリー」が登場し、とさでんにもトムとジェリーのラッピングが施されるようになってしまったことが明らかに…。
■まさかの人物を呼び出し…
そのことを知った島崎さんは「これ私聞いてないよ」とショックを受けつつ、「私のラッピングは?」と疑問を抱きます。
この事態を受け、マツコさんが「何かちょっと悲しくなってきちゃった」と悲しむと、島崎さんも「私も」と共感し「何かきっついお酒飲みたいなぁ」と発言しました。
そんな今回は、真相究明のために四国銀行の代表取締役会長と頭取をこの場に招集。2人に対して、うちわととさでんのデザインについて確認することに。
■変更された理由が明らかに
すると頭取は、とさでんは2両あるうちの1両が島崎さんのラッピングのままであることを伝え、その上で、新たなデザインの島崎さんラッピングの車両が6月27日から運行していることを明かしました。
このことを知った島崎さんは「あっ、新しいデザインですか? あぁよかった」と安堵。さらにトムとジェリーのコラボはよさこい祭り70周年を記念した特別仕様で、今年からは島崎さんのみのデザインに戻ることが判明すると、疑惑が解消された島崎さんは「安心したわ~」とホッとしました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)