東京ホテイソン・ショーゴ、陰キャすぎた過去を告白 「すべての人間が憎い時期があった」

東京ホテイソン・ショーゴさんはコンビ結成当時、どこか闇を抱えていたそうで…。

東京ホテイソン・ショーゴ

17日放送の『お願い! ランキングpresents ハズマンTV』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・東京ホテイソン(たけるさん、ショーゴさん)が出演。

ショーゴさんが、コンビ結成当時の陰キャぶりを明かしました。


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■「出会い系コンビ」だった

今回は、「芸人のコンビ愛をBL漫画風に美しく描いたらヒットするハズ!」を検証。東京ホテイソンをBL漫画化するため、2人のコンビ結成からの歴史をインタビュー取材します。

もともと「まったく友達でもなければ親戚でもない、養成所で組んでるわけでもない」という2人の出会いは、SNSの相方募集掲示板。たけるさんが掲示板に載せていた漫才の動画を、ショーゴさんが見て連絡をとったことがきっかけで2015年にコンビを結成します。

ショーゴさんによると「漫才自体は本当に面白くなかったんですよ。いかんせん、声がよかったんです、たけるの」「この声を使って俺がネタを書けばイケるかもしれない」と思い、連絡したそう。結成当時は「出会い系コンビ」と呼ばれたこともあったと言います。

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■「ヤバいのが来た」

たけるさんの第一印象を聞かれたショーゴさんは「ただの大学生です」と即答。たけるさんは、待ち合わせの新宿駅東口で、ヘッドホンをしてチュッパチャプスを舐めながら待っていたのだとか。

そんなたけるさんを見て、ショーゴさんは「ヤバいのが来た」と思ったと明かします。当時のたけるさんは、俗に言う「陽キャ」タイプ。コンビが売れてからは「こういうタイプの芸人が売れたのは史上初だ」と言われることもあったそう。

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■陰キャすぎたショーゴ

一方のショーゴさんは、たけるさんとは正反対の「陰キャ」タイプでした。「すべての人間が憎い時期があった」というショーゴさん。かつて、東京・池袋のサンシャイン通りで「裸足で歩いて、人を睨みつけてた」ことを明かします。

これには、MCのお笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズさんも「芸人はどこか陰のところがあるもんね」と納得。漫画を描く北別府ニカさんも「相性がいいんですね、性格が違う方が」とコメントします。

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■ショーゴがたけるをプロデュース

そんな正反対の2人ですが、主にショーゴさんがネタ作りやたけるさんのプロデュースを担当。今のたけるさんの特徴であるデコ出し・メガネ・スーツ姿も「前髪おろすとモテちゃうから」という理由でショーゴさんが発案したことを明かしました。

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(文/Sirabee 編集部・大島 あひる

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