西野七瀬が“おじさんから聞かれがちなこと”にさまぁ～ず納得　「これは絶対いく」

17日深夜放送『紙とさまぁ～ず』（テレビ東京系）にアイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで女優の西野七瀬が紙ゲストとして出演。30歳の彼女が「おじさんに聞かれがちなこと」を解説し、ベテランお笑いコンビ・さまぁ～ずの大竹一樹と三村マサカズらが共感した。

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■おじさんの質問

誰もが知る有名人ゲストに向けてさまぁ～ずが中心となりアンケートを作成、ゲストは「不在」のまま回答だけをもとに、さまぁ～ずが2人で自由にトークを楽しんでいくのが同番組の趣旨だ。

この日、アンケートに答えた「紙ゲスト」が西野で、彼女が「おじさんに聞かれがちな質問ベスト3を教えてください」とのアンケートに答えていった。

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■1位に納得

西野の答えを確認する前に、さまぁ～ずは「すでにアンケートで聞いてしまっているのでは」と不安を抱きながら、自分達なら「好きな食べ物」や「最近ハヤっているモノ」を聞いてしまうと吐露。

西野の1位が「お父さんいくつ？」だったため、「あー」「これはいくでしょうね、これは絶対いくでしょうね」と2人は納得。「聞いて、『もう年下だわ』とか言いたい」「『お父さんより上だよ』とか」と若者に聞きたくなる質問だとうなずいた。

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■2～3位は？

2位は「いまいくつ？」だと明かされ、三村は「年齢を聞く人はおじさんってなっちゃうのかな」と指摘。大竹も「おじさんの特性なのかな」と推測する。

3位が「これ知らないでしょ？」で、さまぁ～ずも「なるほど」「自慢ね」「知らないでいい」と苦笑。「言いたいんだよね、やっぱり、経験したことを」と大竹はおじさんの気持ちを分析し、「コミュニケーションとして言ってるんだろうけどおじさんは、会話として。なのに若い側からしたら『うっせぇな、もういいよ』って（うっとうしい）」と力説していた。