平野ノラ、子供のオモチャの断捨離に持論 「運も出会いもすべて」

“片付けの達人”としても知られる平野ノラが、子供のオモチャの断捨離をめぐり、モノ以外にも通じるものがあると持論をつづっている。

平野ノラ

タレント・平野ノラが17日、Ameba公式ブログを更新。子供のオモチャの断捨離をめぐって持論をつづった。


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■使わなくなったものを仕分け

2017年に結婚を発表し、2021年3月に第1子となる長女が誕生した平野。

「もう使わなくなったオモチャから壊れていない、キレイな物、新品の物もちゃんと仕分けしながら、バブ子に聞いて一緒に断捨離したモノがダンボールいっぱいになったのでキレイなモノは寄付させていただき手放しました」と報告する。

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■オモチャだけではなく…

長女は現在3歳で、「バブ子は日々成長してますから、親としては色んなモノに興味を持ち、色んなものに触れさせてあげたい。そうなると、やっぱり回転させるしかないんです。どんどん入ってくるから出さなきゃいけない!」とつづる。

続けて、「でもこれじつは、どんどん出すからスペースができてまた我が家にやって来てくれます。これ、オモチャだけじゃなく、運も出会いもすべて」と持論を述べた。

さらに、「手放してまた迎え入れて、あふれる、淀む、滞る前にどんどん入れ替えします! あっという間に増えちゃいますから~」とも。

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■「学ぶことが多い」

長女自身の反応については「バブ子は使い切ったら満足して、誰かにシェアします。バブ子も赤ちゃんにあげる~と、誰かに使ってもらえるのが嬉しいみたい。お下がりでもらうことがあるので気持ちが分かるんですね」と、誰かに譲ることに理解を示していることを明かす。

「子供は何のしがらみもないから正直です。大人がよく口にする、もったいないから! 高かったから! と取っておかずにどんどん思う存分使うし、好き嫌いはっきりしてますね。あらためて子供から学ぶことが多いです!」と記した。

投稿された画像を見ると、きれいな状態の幼児向けのオモチャや布製の絵本などがダンボール箱いっぱいに詰められており、「ありがとう~! と言いながらお別れしました。他の誰かにまた喜んでもらってね。集荷に来てもらい配送完了」と結んでいる。

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■“片付けの達人”に

平野は過去のインタビューで、会社員時代にモノがあふれていた部屋を片付けて心機一転し、芸人を目指すようになったことや、下積み時代に、バブリーキャラ以外の小道具や衣装を捨てたことを機に、バブリーキャラでブレイクしたことを振り返っていたことも。

現在は、片付けに関する著書を出版したり、YouTubeで芸能人の自宅を断捨離したりと、“片付けの達人”としても活躍している。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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