若槻千夏、“お会計あるある”検証で仰天 「すでにいただいております」と伝えられ奢りを受け入れる確率は…
会計時に「すでにいただいております」と伝えられたらどうするか? 『吾輩は出題者である』で検証した結果に若槻千夏、陣内智則らから驚きの声が漏れた。
15日深夜放送『月バラナイト 吾輩は出題者である〜答えはまだない〜』(TBS系)では「会計時のあるある」を検証。女性タレント・若槻千夏らを驚かせる結果が導き出された。
■支払い時のあるあるを検証
世のなかで「まだ答えが出ていない疑問」を確率で検証、クイズ形式で出題・回答していくのが同番組の趣旨だ。
そのなかで、映画やドラマ、芸能人の逸話などでよく耳にする、会計時に「すでにあちらの方からいただいています」と自分が知らないうちに第三者が勝手に支払いを済ませているシチュエーションを再現。「『すでにいただいています』と言われて、そのまま奢ってもらう確率」を検証していく。
■渋谷のダイニングバーで…
客層は20歳代がメイン、金額は1組5,000~10,000円程度の渋谷にあるダイニングバーが検証の舞台。見知らぬ中年男性が勝手に会計を済ませていたら、14組中何組がそれを受け入れるのか、回答者の若槻らが予想する。
若槻は「8組」、NON STYLE・井上裕介は「6組」と推測するなか、陣内智則だけが「14組」すべてが受け入れると主張。若槻らは「怪しいじゃん」「めっちゃ怖ないですか?」「リスクがある」と指摘するが、陣内は「奢ってもらうに越したことない」と持論を展開した。
■結果に衝撃
若者からすれば、知らない中年男性・おじさんに奢ってもらうのは怖いと若槻と井上は予想したが、検証すると驚きの結果に。若者達は驚きつつも中年男性にお礼を伝え、素直に奢りを受け入れていったのだ。
「そういうのホントにあるんだな」と戸惑いながらも「うれしい」が勝つと明かされ、14組中14組が知らない中年男性の奢りを受け入れる、確率100%との結果に。若槻と井上はこの結果に仰天、「1回、若い世代『笑ゥせぇるすまん』見たほうがいい」「ドーンだもん」と苦言を呈し笑いを誘っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)