キンタロー。恐怖覚えた“年下の先輩芸人”を暴露 デビュー1年目に楽屋で睨まれ…

キンタロー。が『キョコロヒー』でデビュー当時を回顧。ヒコロヒーや元日向坂46・齊藤京子に「怖かった先輩」を明かして…。

2024/07/16 14:30

キンタロー。

15日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)に個性的なモノマネで人気の女性芸人・キンタロー。が登場。年下の先輩芸人への本音を明かし、話題を集めている。


関連記事:岡田圭右、退所者続出する松竹芸能「設立以来の大ピンチ」 ヒコロヒー・なすなかが退所したら…

■やりとりをしたゲストは?

アイドルグループ・日向坂46を卒業した齊藤京子と女性芸人・ヒコロヒーがさまざまな企画を楽しんでいく同番組。

この日は、スタッフがやりとりしたLINEの文面からゲストが誰かを予想するクイズ企画「LINEの相手はだれでしょう?」を放送。齊藤とヒコロヒーは、名古屋出身でダンスがうまい女性芸能人と読み取っていき、ゲストがキンタロー。だと見事に導き出した。

関連記事:齊藤京子、滝沢カレンに“憧れていた”アピールも… 「1秒も聞いたことないです」

■ヒコロヒーは年下の先輩

キンタロー。はヒコロヒーも所属する松竹芸能に所属していたが、今年3月末に退所し現在はフリーで活躍中だ。

この日はキンタロー。にとって「年下の先輩」にあたるヒコロヒーのモノマネをしながら登場し、「ヤニ足りてる?」とそれっぽいセリフを吐露。「めっちゃヒコロヒーさん」「えらい小っちゃいって」とスタジオを盛り上げた。

関連記事:ヒコロヒー、事務所元先輩のTKO・木本武宏からの連絡にツッコミ 「してる場合か」

■大阪の劇場で初対面

ヒコロヒーは「早かったんですよ、売れるのがバッて。たぶん芸歴1年目ぐらいでしたよね」とキンタロー。が松竹所属後に即ブレイクしたと指摘。大阪の劇場を中心に活動していたヒコロヒーと東京で大活躍していたキンタロー。では、あまり接点がなかったと振り返った。

キンタロー。は、営業で大阪の劇場に行った際にヒコロヒーと初対面を果たしたときのことを言及。挨拶をするも、なにも言わずに睨みつけられたので「怖っ」と恐怖を覚えたと明かす。ヒコロヒーは「ずっと怖がってたってことですか?」と苦笑する。

さらにそのとき、周囲の松竹芸能の芸人達が悪ノリして「ヒコロヒーがめっちゃ睨んでたで」と煽ってきたため、「えっ! やっぱりですか?」と余計に怖くなったとキンタロー。が熱弁した。

関連記事:ヒコロヒー、松竹芸能の後輩の教育に悩み 退所の“あのコンビ”を熱望して…

■誤解と判明

ヒコロヒーは「当時1年目とかでね、ノリとかもわからへんかったとかもあったと思いますけど」とあくまでも芸人ならではの楽屋ノリだったと主張。キンタロー。も「そうなんですよ。全然誤解でした」と笑顔をこぼす。

同じ事務所だったキンタロー。とヒコロヒーの関係性が明かされた今回の放送。視聴者からは「それはヒコロヒーさん怖すぎ」「たしかにそんな対応されたら怖いよな」「ヒコロヒーさん怖いかもそれは」とキンタロー。に理解を示す声が目立っている。

・合わせて読みたい→岡田圭右、退所者続出する松竹芸能「設立以来の大ピンチ」 ヒコロヒー・なすなかが退所したら…

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

【Amazonセール情報】ココからチェック!