若槻千夏、スマホでの“文字入力の悩み”に共感の声　「ガラケーで慣れすぎたから」

11日放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）にて、人気女性タレント・若槻千夏がスマートフォンで文字を打つ際の悩みを明かし、共感の声を集めている。

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■ゲストはAぇ! Groupの2人

若槻やタレントの指原莉乃、いとうあさこら最強女性タレントが集まった「トークィーンズ」が、事前取材とスタジオトークで「ゲストの素顔」を紐解いていく同番組。

同日の放送では、アイドルグループ・Aぇ! groupから、グループ最年長・末澤誠也と最年少・佐野晶哉がゲスト出演し、それぞれの恋愛観や私生活を明かしていった。

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■日常生活を告白

日常生活で「できること、できないこと」の話題で、釣り好きの佐野は「魚もおろせる」と吐露。対して末澤は「料理全般がムリ」「最近までラップの切り方もわからなかった」と魚をさばくどころではないと主張する。

洗濯では末澤が洗い方にもこだわり「洗濯物もキレイに畳める」が、佐野は「畳めない」タイプ。衣料品店などでは「キレイに畳んで戻せない」ため、容易には服を広げられないと嘆いた。

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■若槻が「できない」のは…

ここからトークィーンズの、普通はできて当たり前なのに「じつは密かにできないこと」を発表する流れに。若槻は「これはちょっとみんなに確認したいんですけど、私フリック入力できないんです」と告白し、「それ意外ですよね」とスタジオから驚きの声があがる。

キーにタッチして上下左右に表示される文字から、打ちたい文字の方向に指を払うのが「フリック入力」だが、若槻は「だから私さっしー（指原）とご飯したときとか、目の前で携帯イジるとき『フリックじゃないんですか？』って言われるのがイヤだからずっと隠してるんだけど」と照れくさそうに語った。

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■「私もフリック入力できない」共感の声

元ギャルのため、ガラケーでの「文字の早打ち」に慣れてしまっていると明かした若槻。世代的に仲間だろうと声をかけたいとうにも「（私は）フリックだよ」「なにかと私のことバカにしやがって」と切り捨てられていた。

自身以外の出演者が全員フリック入力だと判明し「うそー」「スゴいね、それ憧れてる」と口をとがらせていた若槻だったが、視聴者からは「フリック入力か　私も苦手だわ」「若槻さんがフリック入力できないの知ってホッとしたー」「私もフリック入力できない　ガラケーで慣れすぎたから」とそんな若槻に共感する声も目立っている。