FUJIWARA・原西孝幸、相方の自粛期間中に次々と良いことが… 「すごないですか!?」
『ダウンタウンDX』で、相方・藤本敏史さんの活動自粛中、原西孝幸さんに起きた“良いこと”が明らかに。
11日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、お笑いタレントのFUJIWARA・原西孝幸さんが出演。
当て逃げ事故を起こし芸能活動を自粛していた相方・藤本敏史さんの自粛中に、自身に起きた出来事を明かしました。
■「僕の運、全部コイツ持って行った」
番組内では、藤本さんが自粛することを発表した14時間後のロケで、120キロのマグロを釣っていた出来事を明かした原西さん。
当時、青森で釣り上げた巨大なマグロの写真をスタジオで公開した原西さんは「すごないですか!?」と自身でも驚き、共演者たちを笑わせました。
その一方で藤本さんは「僕の運、全部コイツ持って行ったんですよ。根こそぎいきよったんですよ」と原西さんを指しながら不満げに語ります。
■“大人気漫画”に自分のギャグが登場!
さらに原西さんいわく、藤本さんの自粛期間中にはアニメ化もされた大人気漫画『呪術廻戦』の作中にて、自分のギャグが紹介されたこともあったのだそう。
原西さんの持ちギャグのうちの1つである「背骨を引っこ抜いたら立ってられへん」が、なぜ面白いのか説明している一コマを紹介した原西さん。
すると原西さんは、『呪術廻戦』の作者がギャグの中で気付いていないところがもう1個あると言い出し、スタジオでこのギャグを披露します。
■「気付いてほしかった」と作者にメッセージ
「背骨を引っこ抜いたら立ってられへん」を披露した直後、原西さんは「立ってるんですよ」と口にし、じつはこのギャグの中には“隠しボケ”がもう1個あることを告白。
作中では触れられなかった隠しボケの存在を明かした原西さんは「先生、隠しボケが1個あるんですよ! ここ気付いてほしかったんですよ」と作者に対してメッセージを送り、共演者たちからは「すごい!」と驚く声が上がりました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)